不登校新聞

541号 2020/11/1

法ができてからの変化 不登校の歴史vol.541

2020年10月27日 11:25 by kito-shin
2020年10月27日 11:25 by kito-shin

 突然、石井編集長より、この「不登校の歴史」を年内で終了するようにメールが来ました。私としては、あと1年は続けたいと思っていましたが、ダメとのことで、では、年度内の3月までと交渉しましたが、了解いただけませんでした。そこで、この回を入れて4回で、まとめますが、紙面が足りず残念です。

* * *

 つい前号まで「普通教育機会確保法」の成立、内容、基本指針、10月25日通知まで書いてきました。この確保法の存在は、日本の不登校の歴史には、大きな影響があることでした。

 では、実際どんな変化があったでしょうか。

 現場的にもっとも大きな変化は、学校へ戻す動きは減り、不登校の子どもや親が楽になってきていることで、私たちが親の会や東京シューレ、全国ネットを結成したころと比べ、ほんとに大きなちがいを感じます。

 以前、親の会では、学校復帰させようとの学校の対応・働きかけにどうしたらいいのか、学校はわかってくれない、という悩みでいっぱいという時代もありました。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

不登校・ひきこもり 相談先・親の会一覧

591号 2022/12/1

『不登校新聞』のおすすめ

591号 2022/12/1

編集後記

591号 2022/12/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

591号 2022/12/1

勉強ができ、中学では生徒会長も務めた中村勇樹さん(仮名・22歳)。しかし高校入…

590号 2022/11/15

小学5年生のときに不登校した山下優子さん(仮名)は、その後、「ふつうになりたい…

589号 2022/11/1

小・中学校で不登校、高校では中退を経験しながらも、25歳の若さで市議会議員に当…