不登校新聞

542号 2020/11/15

不登校になった子はもっと学校を責めていい説【仮説なんですが】

2020年11月15日 13:35 by kito-shin


まつむしさん

連載「仮説なんですが…」vol.39

 私は小学校の教員を6年間経験し、今はWEBライターをしている。教員になる前、不登校についての私の考え方は「不登校の子は学校になじめない、変わっている子」というものだった。

 しかし、教員になってみて不登校に対する考え方が180度変わった。「不登校は誰にでも起こりうる」と思うようになったのだ。

 なぜなら、人間関係に困っていたり、生活が苦しかったりしても楽しそうに学校へ来る子がいた一方で、同じ状況でも不登校になる子もいたからだ。

 ある程度、教員をやっていると、どのクラスにも不登校になりそうな子が存在することがわかる。

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