不登校新聞

289号(2010.5.1)

ぽえむ「母の日に」

2013年11月19日 15:03 by nakajima_


部屋の灯りを消しても
瞳はとても閉じれずに
この身にそっと手を当てた
近づく日への祈りを込めた

母にもそんな夜があった
もうすぐだよって言ってくれた
こぽこぽこぽって浮かびながら
一緒にそんな夜を越えた

一人なんかじゃなかった
ぽろぽろぽろってこぼれてくる
涙もお母さんからもらってきた
私の大事な心のおまもり

遥かな朝にやっと気づけた
この胸にそっと手を当てた
素直に伝えられるかなぁ

ありがとう ありがとう
(作・近藤卯月)

関連記事

人と接するのが怖かった私が人の気持ちに寄り添いたいと思うまで

533号 2020/7/1

10年間、不登校してわかった意外と生きていける理由

533号 2020/7/1

不登校経験者が考える親が学校に意見を言う難しさ

532号 2020/6/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

533号 2020/7/1

新型コロナウイルスの影響により休校していた学校も再開されつつある。今後、ど...

532号 2020/6/15

東京大学の大学院在籍中から6年半ひきこもった石井英資さんへのインタビューで...

531号 2020/6/1

「子どもに休みグセがついてしまい、学校生活に戻れるか心配」、そんな声に対し...