不登校子どもインタビュー
記事テーマ:当事者の声
今回の子どもインタビューは、「東京シューレ柏の葉」に通う奈良岡裕貴くん(15歳)。不登校のいきさつや、いま夢中になってることについてうかがった。 ――不登校はいつから?中学校1年生の9月ごろだっ…
記事テーマ:当事者の声
今回の子どもインタビューは、「東京シューレ柏の葉」に通う奈良岡裕貴くん(15歳)。不登校のいきさつや、いま夢中になってることについてうかがった。 ――不登校はいつから?中学校1年生の9月ごろだっ…
記事テーマ:講演録
11月9日、シューレ大学の公開イベントが行なわれた。講演は作家の高史明さん。高史明さんは、シューレ大学の学生の要望を受け、在日2世として、息子を亡くした親として、深く問い続けた『自分という存在』につ…
記事テーマ:ニュース
11月23日、東京シューレ葛飾中学校にて、フリースクール全国フェスティバルが開催された(主催・NPO法人フリースクール全国ネットワーク)。フリースクールフェスティバルとは、01年に「フリースクールか…
記事テーマ:ニュース
10月11日の「内田良子さんと『いじめ』について考える集い」の内容を、江別市登校拒否を考える会「もぐらの会」の谷口由美子さんに執筆してもらった。 去る10月11日、北海道江別市にて「内田良子さんと…
記事テーマ:ニュース
2008年10月3日、千葉県にある不登校の子どもを持つ親の会のメンバーが「ワーカーズコレクティブ風車」(以下、風車)を立ち上げた。 そもそも、「ワーカーズコレクティブ」とは組合員が資本と経営権を所有し、労働に従事して報酬を得る経営事業のこと。この事業の運営主体となるのは、不登校経験者やひきこもり、また障害を持つ若者と親の会メンバーなどだ。 社会全体に「生きづらさ」が蔓延するいま、どんなに努力を重ねても「働く」ということに違和感を感じる若者は多い。そうした若者をめぐってはひきこもりやニートな…
記事テーマ:ニュース
都教委は来年度に向けて、不登校の子や休みがちな子に対する「登校支援員」配置事業の予算を計上した。事業の予算規模は4700万円。退職教員、警察OB、大学生など110名を起用する方針だ。 都教委は「依然として減少傾向が見えない不登校に対し、もうすこし踏みこんだ対策が必要」との考えから、この「登校支援員」事業の予算を計上した。事業の運営主体は5つの自治体に委託する方針で、具体的な公募方法や活動内容は委託先の自治体が決定する。都教委としては、中学1年生の6月~11月にかけて不登校気味の子、あるいは不…
記事テーマ:Q&A
Q.現在、16歳の長男は中学校で不登校をして、高校に進学してすぐに中退し、この頃は昼間寝ていて、夕方から出歩いて朝まで帰らず、先日は繁華街で警察に「深夜はいかい」で補導されてしまいました。外で何をし…
記事テーマ:当事者の声
私はかつて、「偽善者」と非難する手紙をもらったことがあります。当時は、相手の言うがままに「自分は最低の人間なんだ……」と思いこみ、七点八倒する胃の痛みに1カ月苦しみました。いまはこう思います。「そつ…
記事テーマ:当事者の声
東京都江戸川区でチャイルドライン活動などを展開しているNGO「江戸川子どもおんぶず」で、「チャイルド・フレンドリー・シティへ」を合い言葉に、9月から連続学習会を開いている。 英語で「Child F…
記事テーマ:インタビュー
フリーターや派遣労働者など、非正規労働者による労働組合やユニオンがいま、全国各地で誕生している。今回はその一つである「フリーター全般労働組合」を取り上げる。現在の活動内容や今後の展望など、執行委員長…
記事テーマ:連載
連載「学校のナゼ」 僕は現役教員時代、ずっと「日の丸・君が代」に反対してきた。それは、かつて日本の人々を侵略戦争に駆り出していった道具だったからだ。僕は、母親の戦争体験を聞き育った。僕が教師になっ…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」日本で初開催した第8回IDEC(世界フリースクール大会)は、2000年7月9日、全体会を有楽町マリオンで行なった。各国のフリースクールの子ども・若者が語るシンポジウムには、イスラ…
記事テーマ:ひといき
今年も納めの月に入り、年賀状の準備も……という話題が出始めると焦る気持ちになってしまうのは毎年ギリギリの時期に投函しているからでしょうか。 それはさておき、「今年わが家の茶の間で一番話題になったニ…
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…
児童文学作家・こまつあやこさんのインタビュー。こまつさんは今年4月、高校を中退…