記事タイトル一覧

「私たちの不登校その後」彦田来留未

記事テーマ:当事者の声

心と体はつながってる。無理して学校へ通うとき、布団のなかで「明日こそ学校に行かなきゃ」と考えてるとき、胃のあたりはずんと重たくて、それが全身に連鎖してだるかった。この健康じゃない気持ちが膨らむと、自…

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「私たちの不登校、その後」須永祐慈

記事テーマ:当事者の声

新たな生き方のきっかけ 「私の不登校、その後」というテーマをいただき、ふり返ってみたが、私の「その後」を区切るには、少し難しさがあるなと感じてしまった。それは、私自身が”学校に行かない”という…

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居場所を見つける旅 第11回

記事テーマ:連載

「五感を使ったワークショップ」コミュニケーション・人間関係講座に参加して来ました。よりよい人間関係を学びたい30歳代までの青少年を対象とした、ワークショップです。しゃらくさいと避けてきた、生きる練習…

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品川中1いじめ自殺「学校の責任重い」

記事テーマ:ニュース

教員の人権感覚欠如を指摘 東京都品川区の区立中学校1年生の男子生徒が、9月26日、自宅で首を吊り自殺した問題で、品川区教育委員会は、学校関係者を排除し、遺族、学識経験者らによる外部調査委員会を設置…

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第7回 薬の危険量は明確に存在する

記事テーマ:連載

連載「子ども若者に関する精神医学の基礎」 今回から「薬」についてお話します。身体は食べ物、精神は情報。人間は生命を維持するために、これら2つを取りいれ、行動します。薬も食べ物と同様、物質として…

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第4回 不登校をしている子の進路は?

記事テーマ:連載

連載「孫の不登校」 今回は「不登校と進路」について考えてみます。まず、「不登校をしている子に進路はない」と思っておられるなら、そんなことはないということを知っていただきたいのです。とりわけ「高校に…

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『Fonte』親合宿参加者の声

記事テーマ:集会情報

"自分を見つめ直す機会に” 10月27日(土)~28日(日)にかけて開催した全国不登校新聞社主催の親合宿参加者の声を一部紹介する。 ■講演会はとても考えさせられるものでした。いろいろな方のお…

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不登校の歴史 第350回

記事テーマ:連載

全国ネット、NPO化へ 2008年2月、「登校拒否を考える全国ネットワーク」は内閣府より認証を受け、NPO法人として活動することになった。全国ネットは、1989年の「登校拒否を考える会」の合宿…

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東京ゲームショウに行こう

記事テーマ:当事者の声

◎子ども若者編集部企画「東京ゲームショウに行こう」 9月21日、「東京ゲームショウ2012」の取材に行きました。「東京ゲームショウ」(以下、TGS)というのは、世界最大級の新作ゲーム見本市…

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こどもほうりつ相談室

記事テーマ:連載

Q いじめで相談したいことがあります。室長 ウェルカムどうぞ。 Q変な英語使わないで。調子がくるっちゃう。前回は学校でいじめを解決する話でした。大津の中学校の事件のように警察に訴えたら、どうなるの…

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かがり火

記事テーマ:連載

今年の秋の親合宿は、発達障害がおもなテーマの一つであったが、参加者から強迫性障害についての質問が重なった。いつか渡辺位さんが、強迫性障害について、老子の「争うな」という言葉を引用して語られたことを思…

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ひといき

記事テーマ:ひといき

大津市のいじめ自殺事件で、マスコミ報道が大々的になされ「学校に無理に行かなくていいよ」という声をよく聞くようになった。

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親の会情報

記事テーマ:集会情報

第3土曜日(17日)■不登校に学ぶ船橋の会(千葉)連絡先 047-422-3708(船橋教職員組合内、不登校に学ぶ船橋の会 山口・岡)■不登校の子どもを持つ親・保護者の会(東京)連絡先 03-5678-8171(東京シューレ葛飾中学校) 第3日曜日(18日)■アカシヤ会(函館市)連絡先 090-6261-6984(野村)■登校拒否を考える会(東京)連絡先 03-5993-3135■個の会(福岡)連絡先 092-607-8038(坪根)■登校拒否を考える親・市民の会(鹿児島)連絡先 099-2…

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information

記事テーマ:集会情報

15日(木)■講演会「不登校・ひきこもりから学ぶこと」会 場 松本市芳川公民館(長野)時 間 午後1時~午後3時講 師 戸枝智子さん(上伊那子どもサポートセンター)参加費 500円主 催 お母さんの勉強室連絡先 0263-57-1039(小西) 17日(土)■講座「少年事件と児童虐待・DV」会 場 成城ホール(東京)時 間 ①午前12時半~午後3時②午後3時半~午後6時講 師 ①多田元さん(弁護士)②高岡健さん(岐阜大学医学部准教授)参加費 1講座2500円(定員50名)主 催 日本子どもソ…

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