【公開】第29回 統合失調症とその誤診
記事テーマ:連載
連載「子ども若者に関わる精神医学の基礎」 今回からのテーマは「統合失調症」。誤診と薬剤療法という2つの切り口を中心に考えていきます。 「統合失調症」は以前、「精神分裂病」と呼ばれていました。70…
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連載「子ども若者に関わる精神医学の基礎」 今回からのテーマは「統合失調症」。誤診と薬剤療法という2つの切り口を中心に考えていきます。 「統合失調症」は以前、「精神分裂病」と呼ばれていました。70…
記事テーマ:識者の指摘
10月19日に行なわれた読者オフ会in名古屋。今年、行なわれた第1回目の読者オフ会で講演テーマとして要望の強かった「自己肯定感」について、本紙代表理事の多田元が講演を行なった。 なぜ自分を否定す…
記事テーマ:集会情報
12月8日、「NPO法人フリースペースたまりば」が講演会「子どもの育ちを考えるうえで大切なこと~自分の力を使って『いま』を生きる~」を開催する。会場は神奈川県川崎市高津区役所4F会議室。 講師は発…
記事テーマ:当事者の声
不登校が始まった日、当事者はどんな気持ちでその日を迎えたのだろうか。今号より、子ども若者編集部のメンバーがその日のことをリレー執筆する。 私には私の時間が流れている不登校になったのは小学4年生のとき…
記事テーマ:集会情報
笑顔を生む文化の発信 11月23日、「フリースクールフェスティバル2013」(以下、フリフェス)が東京で開催され、大人と子ども合わせて490人が参加した。 例年同様、子どもシンポジウムで幕を開け…
記事テーマ:連載
連載「孫の不登校」 私の孫は、長男の子どもが女の子と男の子、長女の子どもが男の子で、3人の孫に恵まれ、しあわせでした。 ところが、長女のほうの孫がまだ小学2年生というのに、学校へ行けなくなったん…
記事テーマ:連載
◎連載「ひきこもるキモチ」 11月も半ばになり、冬の到来を肌で感じるようになった。自転車に乗ってるとポケットに手を突っ込みたくなる。ひきこもっていた当時、この寒さがたまらなく苦痛だった。寒いと…
記事テーマ:親の思い
『Fonte』のメーリングリスト内で、「受容」と「甘やかし」についてのやり取りが行なわれていました。ちょっとしたことに見えて、大事なことなんだなと思います。 私自身の経験にもありました。まわりに誰…
記事テーマ:集会情報
子ども若者編集部活動発表会2012のシンポジウムのようす 不登校やひきこもりの当事者・経験者でつくる「子ども若者編集部」。1年間の活動を総まとめで発表するのが「活動発表会」です。 紙面を彩っ…
記事テーマ:連載
2009年に開かれた日本児童青年精神医学会総会は、前号で述べたように、製薬産業との癒着による診療、研究、学会のあり方への歪みにメスを入れ、改革しようという姿勢を持った思い切った大会であった。しかし、…
記事テーマ:連載
あらたまった場所に出かける必要があって、新しい靴を履いていくことにした。前日履いて出かけたら痛くて、結局、別の靴にした。 靴が足に合わなければ当然、足に合う靴に変える。靴に合わない足を叱る人は…
記事テーマ:ひといき
読者オフ会で、2人の方から「教員の話が聞きたい」というご意見をいただきました。ありがとうございます。 今後、あらためての取材も検討いたしますが、これまで公立小学校教員のインタビュー(本紙363号)…
「傾聴」という言葉をご存じですか?話をただ聞くのはなく「傾聴」することで、相手…
「お寿司最高かよ」。このキーワードを提唱したのは児童精神科病棟で働く「子どもの…
親が不登校について学ぶこと、親が元気になること、人に頼ること、そして子どもを信…