不登校新聞

375号 (2013.12.1)

「かがり火」 奥地圭子

2013年12月03日 10:52 by kito-shin


 あらたまった場所に出かける必要があって、新しい靴を履いていくことにした。前日履いて出かけたら痛くて、結局、別の靴にした。

 靴が足に合わなければ当然、足に合う靴に変える。靴に合わない足を叱る人はいない。足に合う靴をつくる人もいるだろう。

 学校と子どもはどうだろうか。学校は子どものためにあるのだが、子どもが学校に合わない、合わせられない場合、子どもの問題行動とされる。子どもに合う学校にしよう、という発想が一般にはあまりない。
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