
役に立ちそうもないのに、そこにいる。いつづけている。雨の日も風の日も、炎天下でも嵐のなかでも、ずっとたたずんでいる。そんな「かかし」的なモノたち。たとえば、誰ともわからぬ銅像、オブジェ、お店の看板やマスコット、飛び出し坊や、ポスターなどなど。歩いていると、ふと呼び止められたような気がして、振り向くとこっちを見ている。思わず写真を撮って、SNSにアップ。
昼夜逆転もないし、部屋に閉じこもるわけでもないのに、息子は学校へ行けない――。…
「寄り添う」とは、いっしょに考えること。「スカートをはいた大学教授」としてSN…
進学について、不登校のわが子と話すのが難しいと感じている親御さんもいらっしゃる…
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