不登校新聞

461号 2017/7/1

不登校からの「通えるところ探し」 母娘の奮闘をマンガ化

2017年06月26日 17:51 by kito-shin
.

 本書は、中学2年生で不登校した娘と母親のやり取りを描いたコミックエッセイです。
 
 テーマはずばり「通えるところ探し」。学校に行かないわが子に対し、フリースクールやサポート校、中高一貫校などを探し続け、3年間で3回も入学金を支払うことになります。そのほかにも医者に通ったり、適応指導教室にも足を運びます。これらすべて、「ふつうの学校に通い、ふつうの仕事に就いてほしい」との母親の想いからです。
 
 読んでいると「お母さん、いったん落ち着いて」と言いたくなる場面もあるんですが、だからといって母親を責める気持ちにはなれませんでした。母親だっていろいろたいへんなんです。
この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「親や家族に捨てられた」ひきこもり当事者の生の声を聞く【書籍紹介】

522号 2020/1/15

有名人に会えて感激、東京ゲームショウ2019レポート

522号 2020/1/15

法の誕生を本で知らせよう 不登校の歴史vol.522

522号 2020/1/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

522号 2020/1/15

ふつうの学生生活を送りたいと言われて親は何をすればいいのでしょうか。函館圏...

521号 2020/1/1

テレビや音楽活動で活躍するりゅうちぇるさん。学校で苦しんできた自身の経験を...

520号 2019/12/15

不登校経験はないものの、小学校から高校まで、ずっと学校生活に苦しんできたと...