不登校新聞

193号(2006.5.1)

息子が心を閉ざして11年 両親の思いは今

2020年03月19日 12:57 by shiko

 ある日、彼は2階の押し入れの上段に入って出ようとしませんでした。私も子どものころに遊びで入った押し入れの心地のよさを知っています。

 「学校休んでもいいから、そんなところに入っていないで出てきなよ」と声をかけて1階へ降りました。

 私は彼が小学校1年生のときに、脊髄損傷による身体障害者となり、都内の救急救命センターに入院手術、その後、神奈川県の病院に転院して、リハビリテーションのための入院生活をしました。

 退院した後の生活では自分自身それなりの努力をして生きてきたつもりでおりました。

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