職員会議での採決は不適切 都教委が通知
記事テーマ:ニュース
2006年4月13日、東京都教育委員会は、職員会議で、挙手や採決によって職員の意思確認を行なわないよう指示する通知を都立高校(全263校)に出した。 00年に文科省が「職員会議は意思決定権を持た...
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2006年4月13日、東京都教育委員会は、職員会議で、挙手や採決によって職員の意思確認を行なわないよう指示する通知を都立高校(全263校)に出した。 00年に文科省が「職員会議は意思決定権を持た...
記事テーマ:インタビュー
―不登校はいつから? 小学校2年生のとき。理由は学校の友だちとの関係が合わなくなってたからかな。しばらくして東京シューレに通うようになった。 最初のうちは学校に行きながらシューレにも通っていたけ...
記事テーマ:その他
子どもを相手にする仕事はいろいろあると思いますが、「学校の先生」と「親」という仕事は子どもに大きな影響を与えています。 それと、もう一つ「フリースクールのスタッフ」は、その中間にあり、難しく、大...
記事テーマ:ニュース
千葉県では堂本暁子知事の就任以降、2003年度からNPO法人による新しい居場所づくり(菜の花スクールモデル事業)が進められてきた。05年度いっぱいで、当初の計画通り(3カ年計画)事業が終了。これ...
記事テーマ:その他
さて、彼氏が警察に逮捕され、自分も補導された花子さんの話(第1回目)の続きです。 その後、花子さんのお父さんが警察に通報したことがわかりました。お父さんは、いつも子どもが親の思いどおりにならない...
記事テーマ:ニュース
2005年12月、福岡市の18歳の女性が、小学校から学校に通わせてもらえず11年間自宅に閉じこめられていたことがわかった問題について、06年4月7日、福岡市は検証報告を発表した。また、今後の対応...
記事テーマ:論説
8年前の1998年5月1日、本紙が誕生した。今とちがってブランケット版の6ページ。やっと創刊号が刷り上ってきた日のうれしさは忘れられない。 あのころは、新聞のつくり方もちがっていた。錦糸町の新聞...
記事テーマ:当事者の声
2006年3月、東京世田谷のマンションで、当時中学2年生の男子が引き起こした放火事件の報道をつらい思いで聞いた。生後わずか2カ月の妹を焼死させ、父親と継母に重傷を負わせてしまった事件である。 彼...
記事テーマ:親の思い
ある日、彼は2階の押し入れの上段に入って出ようとしませんでした。私も子どものころに遊びで入った押し入れの心地のよさを知っています。 「学校休んでもいいから、そんなところに入っていないで出てきなよ...
記事テーマ:その他
インドクジャク、青い体に美しい緑色の飾り羽を持つキジ科の鳥。あの飾り羽だが、じつはオスだけが持っているもの。しかし、オスのあの長い羽は、生活上、ジャマではないのか? そもそも、なんのために存在す...
記事テーマ:講演録
これまで憲法「改正」反対を支えてきたのは国民の強固な反戦意識でした。だからこそ、いま、この意識を変えるために心の面でも教育改革が徹底的に行なわれています。 公教育の階層化は「学校の自由化・個性化...
記事テーマ:その他
シューレ大学スタッフの朝倉景樹さんに、中国(上海・広州)の教育事情について、訪問記を執筆していただいた。 * * * 急速な経済発展を遂げている中国の沿岸部の教育事情を知るため、シューレ大学の不...
記事テーマ:その他
「態度」という言葉の意味を広辞苑で調べると、表情、身ぶり、言葉つきなど状況に対応して自己の感情や意志を外形に表したものとある。 教師が子どもに対し「態度が悪い」と叱ったり、そのことを体罰の理由に...
記事テーマ:その他
「ひきこもり」は、70年代・80年代には「閉じこもり」と言われた。多くの登校拒否の子どもたちが閉じこもりも同時に体験していた。 親の会では、まったくめずらしい話ではなく、登校拒否を理解することは...
「不登校になった理由を語るまで20年の時間が必要でした」と語る鬼頭信さん(...
「学校へ行くことはきっぱりやめました。何もわだかまりはありません」と語る1...
田舎で不登校になるのは本当にめんどくさい。もちろんは都会だろうと田舎だろう...