不登校新聞

497号 2019/1/1

不登校傾向33万人が示すこと

2018年12月23日 14:35 by kito-shin

 日本財団の不登校傾向調査は注目すべき調査だと思う。私たちは昔から、登校はするが、教室に入れない、授業参加はしない、保健室ですごす、放課後ちょっと行くなどの部分登校や、財団調査でいう「仮面登校」があるのは知っていた。

 だから、学校基本調査による小中不登校数の発表があるたびに、実数はその3倍~4倍はいるのでは、と言ってきた。今回、数字によって裏づけされた意味は大きい。中学生の不登校が約10万人に対し、不登校傾向は33万人というから3・3倍いるわけだ。

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