不登校新聞

372号 (2013.10.15)

第22回 突然、児童相談所から

2013年12月25日 11:19 by kito-shin


連載「孫の不登校」


 私は42歳の一人娘と小6の孫と3人で暮らしています。2年前、娘は専業主婦でしたが離婚し、現在は家計を支えるため、働きに出ています。そのため、私がふだん、孫の面倒を見ています。

 孫は学校で「パンツを下ろされる」などのいじめを受けたようで、その後、ピタッと登校しなくなりました。その気持ちはわかる気がしますので、うるさく言うのもかわいそうだと思い、私はそっとしてあげ、食事やおやつ、お風呂の用意が役目だと思っています。娘も一時は何とかしたいと走り回っていましたが、いまは見守ると考えているようです。

 孫は先生が来られても会いません。先生に失礼とは思いますが、孫が会いたくないというので、それを伝え、帰ってもらっています。ところが3度目のとき、「生徒の状況が確認できないなら、児童相談所が来るかもしれません」と言われて変だなと思ったのですが、先週、本当に児童相談所の職員が2人来られ、息がつまるほど驚きました。職員には「もう一度来ますが、会えないなら強制的に児童相談所に連行します」と言われ、頭が真っ白になりました。なぜこんなことになるのでしょうか――。



 そんな相談をいただきました。不登校をしていると、施設に連れて行かれるのかと、ぎょっとされたでしょう。
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