一つでも魂の休める場を 松崎運之助
記事テーマ:インタビュー
今回お話をうかがったのは松崎運之助さん。30年以上にも渡り夜間中学校に勤め、山田洋次監督の映画「学校」で西田敏行さんが演じた主人公のモデルにもなった。いつ入学してもいい、一律の指導要領がない、年齢も…
記事テーマ:インタビュー
今回お話をうかがったのは松崎運之助さん。30年以上にも渡り夜間中学校に勤め、山田洋次監督の映画「学校」で西田敏行さんが演じた主人公のモデルにもなった。いつ入学してもいい、一律の指導要領がない、年齢も…
記事テーマ:ニュース
厚労省は「ニート状態にある若者」827名の実態・意識調査を実施し報告書をとりまとめた。対象となったのはサポートステーションの利用者418人と集団生活で生活訓練を行なう若者自立塾の参加者409人。調査…
記事テーマ:ニュース
全国の児童相談所が相談を受け対応した児童虐待件数が06年度、過去最多の3万7374件(速報値)にのぼったことが、厚生労働省のまとめでわかった。90年の統計開始以降、過去最多だった05年度を2871件…
記事テーマ:ニュース
07年8月2日、東京千代田区の総評会館にて緊急集会「『想定外』地震が原発を襲った~柏崎刈羽から現地報告」(原子力資料情報室主催)が開かれる。講師には武本和幸さん(原発反対刈羽村を守る会)が招かれ、現地の状況を報告する。 東京電力・柏崎刈羽原発では、7月16日、新潟県中越沖で発生した地震(マグニチュード6・8)による影響で、運転中の3、4、7号炉と調整運転中の2号炉が自動停止した。そのほか、変圧器から火災鎮火に2時間を有する、使用済み核燃料を冷却するプール水が海へと流れ出すなど、7月19日現在…
記事テーマ:インタビュー
不登校で昼夜逆転生活していると不健康だ」とよく言われるが、果たして真実は?「眠りの真相」にせまるべく、睡眠研究の草創期から携わる第一人者である井上昌次郎さんにお話をうかがった。 ――眠りの誕生は…
記事テーマ:親の思い
連載「家庭内暴力」 現在、24歳の息子が不登校になり苦しみだしたのはもう11年前のこと。息子は中学1年生でした。朝、腹痛と下痢を訴えるようになり学校へ行きしぶるようになりました。私は当然のことのよ…
記事テーマ:連載
連載「精神現象」 2007年6月1日に、教育再生会議の第二次報告が公表された。この会議を構成する「有識者」の名前を見るにつけ、嫌な顔ぶれだという感想を禁じえない。財界人のほかは、学問が好きなのか名…
記事テーマ:その他
戦後62年目の今年は、日本国憲法施行から60年という節目の年。2つの原爆により、20万人とも30万人ともいわれる人が命を落とした。あれから60年あまり。2つの原爆からわれわれは何を学び、何を忘れてし…
記事テーマ:Q&A
Q.夏休みに入る数日前、夫の母親から電話がありました。「去年も戻ってないよね。今年のお盆は来るでしょう。孫の顔も見たいし」。「はい、相談して、またお知らせします」と対応しながら心は重く、どうしようと…
記事テーマ:その他
222号の政党アンケートの「①不登校対策」を、ゆっくり読みました。「いつか、どこかの政党が、はっちゃけた政策を出さないかなあー」と、待っているんですけどね。「学校をディズニーランドより面白くします」…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 90年代半ばのころ、市民側の動きはどうだったろうか。85年に出発していた学校外の居場所・フリースクールである東京シューレは、このころ、もっとも発展期にあったといえる。 94…
記事テーマ:その他
丸木美術館、緊急集会と、ここ1力月ほど、核や原爆などの問題について取材を重ねてきた。そうしたなか、国は原爆症の認定基準について見直すとした。62年がすぎ、多くの命が失われてきたなかで、遅きに逸したと…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…