不登校新聞

234号(2008.1.15)

連載 (他の号の記事)

四国生まれのフリースクール物語 第4回

子どもが創る子どものための人形劇団 人形劇団「左団扇」は、2001年「集まれ! 子ども祭」に向けて結成!地域の子どもたちに楽しんでもらう企画として、「人形劇」をお披露目…

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不登校きほんのき「家庭内暴力への接し方2」

◎連載「不登校きほんのき」第18回 不登校という状態が自他ともに認められず、許されない状況が続くと、さらに圧力が加わって、家庭内暴力がエスカレートしてきます。ときにはナイフ…

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不登校の歴史 第323回

2006年、子どもたちは 2006年ごろの不登校の子どものようすはどんなものだったのだろうか。以前にも本欄で取りあげた『支えあって生きる』(登校拒否・不登校親の会20年全国調査…

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かがり火

いま改めて学校教育現場の荒みを感じさせられる相談事例が多い。しかも、たんなる「子どもの荒れ」ではなく、教員たちの寒々とした風景が見えるケースが増えている。 ある中学生は、小学校…

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子どもと育つ10の質問 第9回

今日からやってみようと思うことは、何ですか? このコラムも9回目を迎えました。編集の方から「この質問たちは、どうやって生まれてきたのですか?」というご質問を受けました。私は昨年…

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不登校きほんのき「きょうだいの問題」

◎連載「不登校きほんのき」第19回 子どもが学校を休み始めたとき、親はその子に集中しますが、そのかげでつらい思いをしているきょうだいがいます。学校では欠席している兄や姉の家…

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四国生まれのフリースクール物語 最終回

今年9月、ヒューマン・ハーバーは15周年という節目を迎えました。盛大に祝いたいと、年明けから何度も企画を練り直して準備してきました。大きなイベントとしては、ヒューマン・ハーバーオ…

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第3回「"だいたい”の尺度が大幅にちがう 」

連載「"自閉症スペクトラム”から見える世界」 英会話の講師として会社で働き始めたときのことです。英語は好きだし、教えるのは楽しいし、それを職業にできるという喜びでいっぱいでした…

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不登校の歴史 第324回

いじめ自殺の社会問題化 前号でも紹介したように、いじめに苦しむ子どもたちが後を絶たなかった状況があるが、なかんづく、2006年の秋は「いじめ自殺」の報道が来る日も来る日も相次ぎ…

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かがり火

9月1日号の本欄に、祈るような気持ちで「いじめ自殺がないように」と書いた。しかし、報道されただけでも、北海道・東京(葛飾、国立)・鹿児島(曽於、出水)・三重などの各地で中高生の自…

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ひといき

10月1日~2日の「秋の親合宿」では、参加者のみなさんが話しやすいよう、少人数での懇談会にこだわった。

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不登校きほんのき「不登校を認めつつも」

◎連載「不登校きほんのき」第20回 「学校に行かないことを認めている」と口では言いながら、子どもが家にいることを親はなぜこんなに悩むのでしょうか。3~4歳で幼稚園に入園させ…

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『震災支援』私たちにできること 第1回

3月11日というたった一日のできごとが、なんという壊滅的な被害をもたらしたことだろう。いや、一日ではなく、2時46分に起こった大地の大揺れ、それが始まりだから、ほんの一瞬の動きが…

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子どもと育つ10の質問 最終回

子どもも自分のキャンバスを持っている 私が学んでいる親学習やコーチングのなかで「あなたは、子どもがどんなふうに育ってほしいですか?」という質問があります。この質問を投げかけると…

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不登校の歴史 第325回

札幌の中学生自殺 閑話休題、というわけではないが、2006年のいじめ自殺問題を書いてきた。しかし、いま急に11年10月現在の話を書きたくなった。今年8月30日、札幌市の男子中学…

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かがり火

虐待などにより家庭や居場所を失って傷つき、困難に直面した思春期の子ども・若者の自立を支援する愛知県のNPO法人子どもセンターパオは10月23日、ステップハウスを開所した。篤志家か…

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ひといき

家の外壁にカマキリがいるなと思っていたら、いつのまにか死んでいた。「なぜこんなところで?」と思うが、壁に張りついたまま死んでいる。

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不登校きほんのき「ゲームについて」

◎連載「不登校きほんのき」第21回 学校に行かず、家で生活するようになった子どもが、ゲームばかりしている姿を心配する親がよくいます。学校で勉強せずに学力はつくのだろうか、遊…

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不登校の歴史 第326回

画期的だった滝川裁判 06年、いじめ自殺の社会問題化の発端になった北海道滝川市の12歳の友音さんのいじめ自殺では、友音さんの母親や叔父の木幡さんらが滝川市と北海道を相手取り、裁…

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つながるオルタナティブ北海道!!

来年7月に北海道は札幌、定山渓にて「第23回不登校・登校拒否を考える夏の全国大会」が開催されます。それで今月からしばらく、本紙をお借りして、北海道の団体や活動を紹介させてもらえる…

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旅人「キノ」がさまざまな国を巡る『キノの旅 the Beautiful Wor…

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…