625号 2024/5/1
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
◎連載「不登校きほんのき」第10回 義務教育の小・中学校での不登校の場合、学校教育法は出席日数を進級・卒業認定の要件と定めていないので、1日も出席しなくても校長の裁量によっ…
0 いいね!中教審の審議後、2005年度(平成17年度)より、「大学入学資格検定」試験(以下、大検)は、「高等学校卒業程度認定」試験(以下、高認)に変わった。 とりわけ、高校中退者とニート…
0 いいね!新緑の美しい季節。今年は、いつもより寒い春が続き、樹木の芽吹きも遅れ、ようやく若葉の透き通る光景が見られるようになった。長い冬から植物たちも、寒さに耐えながら、春の息吹の時期をし…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第11回 学ぶことは子どもの基本的な権利のひとつです。前にもお話した最高裁判例も学ぶことは子ども固有の権利としています(本誌311号本欄の最高裁昭…
0 いいね!未曾有の東日本大震災。3月11日から時がすっかり変わった気がする。東北の被災地から遠く離れた東京でさえ、人生で出会ったことのない強い揺れ、延々と続く余震、計画停電、不規則な交通機…
0 いいね!体験の消化時間は足りてますか? みなさま、はじめまして。神戸の「NPO法人こどもコミュニティケア」の末永と申します。私たちは、2004年から小さな保育施設を運営しています。乳幼…
0 いいね!欠席でも出席扱い? 2005年は、前号まで紹介した高認にかぎらず、不登校対策関連において従来より規制緩和されたものがいくつもある。「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した…
0 いいね!5月30日、6月6日、最高裁第二小法廷と第一小法廷で、卒業式などでの君が代斉唱で、教師に起立を命じた校長の職務命令が個人の思想・良心の自由を保障する憲法19条に違反しないとの判決…
0 いいね!~メンヘル時代の居場所論~ 子どもの"ある”が崩れている 前号に引き続き、評論家の芹沢俊介さんへのインタビューを掲載する。 ――なぜ、このような状況になったと?要…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第12回 子どもが不登校になると、一日中自室にいることが多くなります。親や家族から学校に行けないことを叱責されたり、自分はダメな人間だと、自己否定…
0 いいね!その体験、子どもにとって多すぎませんか 体験の消化能力は、子ども一人ひとり、少しずつちがいます。年齢によっても、変化していきます。だから、小学校の授業は、1年生のころは…
0 いいね!『出席扱い』の要件とは 2005年、文科省は「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行っている場合の指導要録上の出欠の取扱い等について」という通達を出し…
0 いいね!~メンヘル時代の居場所論~ 自己を再構築するには… 評論家・芹沢俊介さんのインタビューの最終稿を掲載する。 ――個人化というのは、いい面もあるように思いますが?も…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第13回 不登校になった子どもが、学校復帰などの催促のため、家庭で安心できない状況に置かれると、自責の念から自己否定したり、自己規制することで、自…
0 いいね!お友だちって、何人いたら、安心!? 今年の夏も暑そうですね。いかがおすごしですか。さて、今日の質問は「子どもの友だち、何人いると、親のあなたは安心?」です。子育て支援の現場…
0 いいね!文科省からのNPO支援 2005年は行政施策の各所に規制緩和の流れがあり、大検から高認へ、ITの利用による出席扱いについてなどの変化が見られ、これらについては前回までに…
0 いいね!生きづらさをメディアに オルタナティブな社会性へ この連載は、私自身、居場所に関わりながら困難にぶつかるなかで、なんとか道筋を見出したいと、いろんな方にお話をうかがうことで始ま…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第14回 学校や社会の規範を求めるストレスから、ありのままの自分を受けいれてもらえない状況が続くと、食事をとらない拒食や、食べては吐くという過食を…
0 いいね!「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…