不登校新聞

小関翼さん2020年5月12日、福島県郡山市に新しいフリースクールが誕生した。その名も「フリースクールトレーラー」。コロナ禍において新たな居場所をつくることに踏み切った思いについて、スタッフの小関翼…

kito-shin

連載「ひきこもって見えてきた道」vol.5僕は小学5年生のころに学校へ行くことが苦痛になっていた。父の説教で嫌々ながら登校していたが、その後、両親が離婚した。父親には子どもは任せられないと、僕たち3…

kito-shin

今回執筆いただいた、ひなさんは中学生のときに不登校を経験した。不登校が終わったあとも、「自分が不登校だったこと」に苦しんだという。ひなさんに、ご自身の思いを書いていただいた。＊ ＊ ＊中学1年生の終…

motegiryoga

「克服したと感じたか？」不登校経験者36名の回答（※1） 不登校経験者のインタビューを読んでいると「私は不登校を乗り越えた・克服した」という切り口で「不登校その後」が語られていることがあります…

koguma

◎卒業生・田中賢志さん 佐賀県庁で心理専門職として働く日章学園九州国際高等学校の卒業生・田中賢志さんにお話をうかがいました。中学に入ってから、教室で「ひとりぼっちだな」と感じることが多くな…

shiko

小倉哲さん連載「仮説なんですが…」vol.37最近、ネットで買い物をする機会が増えました。ポチポチと買い物をしていると、たくさんの広告が出てきます。そして気づいたら広告に誘われるまま、買う気もないの…

kito-shin

本書は『10代から身につけたい ギリギリな自分を助ける方法』というタイトルの通り、中学生から高校生年齢の子どもたちを読者対象としています。友人、恋愛、家族、自分自身などのテーマごとに章立てされており…

kito-shin

「出席扱いとすることにより、不登校が必要な程度を越えて長期にわたることを助長しないように」などと、10・25通知の別記にあるのだが、こういう文を見ると、法律ができて、やむを得ず学校復帰を前提とはしな…

kito-shin

2020年11月1日、大分県大分市で講演会「『学校復帰』と社会的自立の違いを考える～支援とは変えようとしないこと」が開催される。主催は、教育・不登校研究所「明日が見える」。講師を務めるのは、ＮＰＯ法…

kito-shin

「不登校」って、とても便利な言葉だと思います。「学校へ行っていない」という状態像をもって、子どもをひとくくりにできてしまうからです。でも、よく考えると、非常に不便な言葉でもあると思います。私が「不登…

kito-shin

「子ども若者編集部」は、不登校・ひきこもりの当事者・経験者でつくる編集部です。インタビュー企画や、本紙5面の企画をつくっています。編集部メンバーは毎月1回集まり、編集会議を行なっています。毎回15名…

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