不登校新聞

540号 2020/10/15

私たちは自分の欲求や感覚にしたがっていない説【仮説なんですが】

2020年10月29日 09:45 by kito-shin


小倉哲さん

連載「仮説なんですが…」vol.37

 最近、ネットで買い物をする機会が増えました。ポチポチと買い物をしていると、たくさんの広告が出てきます。

 そして気づいたら広告に誘われるまま、買う気もないのに別のショッピングアプリを開き、興味のなかったはずの商品をついつい見入ったりしてしまいます。

 でもあるとき、「自分のほしいものはなんだったんだろうか?いや、そもそもほしいと思ったんだろうか?」。

 そう思ったことがありました。自分で選んでいるようで何かに決められている? 自分の意思ってなんなんだ? と。

 ところで、今ぼくは子どもの保育や遊びにたずさわっていますが、これから大切なのは「非認知能力だ」なんて言われています。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「学校は無理に行くところじゃない」と現役教員が思う理由

552号 2021/4/15

フリースクール代表が仮説を提言「実は不登校は増えていない」説

551号 2021/4/1

なぜ現在の支援は不十分なのか、ひきこもり経験者が考えてみた

550号 2021/3/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

552号 2021/4/15

学年別でみるといじめのピークは小学校2年生。低学年のいじめとはどんなものな...

551号 2021/4/1

みんながあたりまえにできることが、自分だけできない。そんな生きづらさは「発...

550号 2021/3/15

岩手県で不登校や引きこもりに関する居場所や相談などの活動をされている後藤誠...