「次は教室へ」先生の一言が別室登校中の子の安心感を奪う理由
記事テーマ:当事者の声
教室に入れない・入りたくない不登校の児童生徒が自身の教室以外の場所ですごす「別室登校」。保健室、相談室、図書室など、対応は学校ごとにさまざまです。日本学校保健会の調査によれば、「保健室登校がある」と…
記事テーマ:当事者の声
教室に入れない・入りたくない不登校の児童生徒が自身の教室以外の場所ですごす「別室登校」。保健室、相談室、図書室など、対応は学校ごとにさまざまです。日本学校保健会の調査によれば、「保健室登校がある」と…
記事テーマ:当事者の声
今回は、現在、別室登校をしているという中学2年生のAさんにもお話をうかがいました。Aさんのお話を聞くなかで、先生が「よかれ」と思って子どもにかける「ある一言」が、逆に子どもを追い詰めてしまうかもしれ…
記事テーマ:コラム
子どもが不登校になると、親としても心配になるのが「勉強の遅れ」。親のなかに「せめて高校ぐらいは」という思いがあれば、なおさら焦ってしまうテーマでもあります。そもそも、勉強の遅れは取り戻せるのか。また…
記事テーマ:映像紹介
(C)ガーラフィルム/ノンデライコ7月9日(土)より、ドキュメンタリー映画「ゆめパのじかん」が全国順次公開される予定です。2001年4月1日に施行された「川崎市子どもの権利に関する条例」をもとに、官…
記事テーマ:不登校その後の居場所
神奈川県相模原市にあるフリースクール鈴蘭学園理事長・中村鳴美さんにお話をうかがった。通う子どもの9割が発達に特性を持っていると語る中村さんは、こうした子どもたちがすごしやすくなるよう、ある工夫をされ…
記事テーマ:不登校は幸せへの道
不登校でひきこもりの息子。「なんでこんなことに」となげく日々が続いた母・後藤誠子さん。しかし、ふとしたきっかけから、ついに「息子の気持ち初めてわかる日」がやってくるのです。(連載「不登校は幸せへの道…
記事テーマ:当事者の声
「不登校の期間中、中学校を休学したい」。神内真利恵さんは、ある本との出会いをきっかけにそう考えたという。結局その願いが叶うことはなかったが、高校・大学へと進学するなかで、中学校側の対応に疑問が生まれ…
記事テーマ:識者の指摘
ひきこもりは悪いことか。ひきこもりをめぐる状況はこの20年でどう変わったのか。ひきこもり支援の現状はどうなっていて、今後の課題としてどのようなことがあるのか。20年以上に渡り、ひきこもりに関わり続け…
記事テーマ:イベント
「学校へ行けない」「教室へ入りたがらない」という不登校の子どもは増えています。文科省の調査によれば、不登校は8年連続で増加して過去最多を更新。小中学校の不登校児童生徒数は20万人にのぼりますが、それ…
記事テーマ:イベント
7月18日(月)、岐阜県大垣市安井地区センターにて講演会「発達障がい不登校と学校教育」が開催される(主催・みんなの未来をつくる会)。発達障害は、生まれつきの特性により、幼児のうちから行動や情緒面に特…
記事テーマ:その他
『不登校新聞』をご購読くださりありがとうございます。『不登校新聞』に掲載した広告を紹介します。『不登校新聞』では、広告先の団体や学校を調査したうえで、編集長の私が面談をを行ない、不登校の人や親にとっ…
記事テーマ:イベント
広島県廿日市市上平良 NPO法人フリースクール木のねっこフリースクール木のねっこでは、暮らしの学び(育てる、つくる、食べる)を基本にした生きる力を日々の活動のなかで育てています。午前中はDIY(D…
記事テーマ:イベント
「子ども若者編集部」は、不登校・ひきこもりの当事者・経験者でつくる編集部です。インタビュー企画や、本紙5面の企画をつくっています。編集部メンバーは毎月1回集まり、編集会議を行なっています。毎回15名…
「傾聴」という言葉をご存じですか?話をただ聞くのはなく「傾聴」することで、相手…
「お寿司最高かよ」。このキーワードを提唱したのは児童精神科病棟で働く「子どもの…
親が不登校について学ぶこと、親が元気になること、人に頼ること、そして子どもを信…