不登校新聞

625号 2024/5/1

「再登校」に関連する記事

「原因を取り除けば再登校すると思っていた」不登校した娘の対応で母がしてしまった失敗から得られた気づき【全文公開】

「生涯かけてこの子を守る」。中田早樹子さんが不登校に苦しむ娘さんに対し、このように思えるまでには、たくさんの葛藤がありました。生活リズムを整えるため、スマホやゲーム機を取り上げる…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 623号 2024/4/1

「4月から学校へ行くよ」子どもに言われたときに必要な親の準備とは【全文公開】

「4月から学校へ行くよ」。不登校の子どものなかには今の時期、そんな宣言をする子がいます。親としてはうれしい反面、「本当に行けるのか」、「無理をしているんじゃないか」と悩む方もいま…

  いいね!   koguma koguma from 622号 2024/3/15

「親の一番の望みは再登校か」 不登校の子どもに笑顔と元気が戻るために親にできること

不登校の子を持つ親にとって、一番の望みとは、子どもがふたたび学校へ行くようになることでしょうか?それとも以前のように、笑顔を浮かべ、元気になることでしょうか?今回は、不登校の子ど…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 604号 2023/6/15

子どもが突然「再登校宣言」する2つの理由

子どもが突然、「2学期から学校に行くから」などと、「再登校宣言」することがあります。その背景には2つの理由が考えられます。1つ目は「親のため」。不登校の子どもは多かれ少なかれ、「…

  いいね!   koguma koguma from 443号 2016/10/1

第1回 不登校再考

連載「不登校再考」 昨年5月1日号・15日号の本紙は、10周年記念号ということもあり、小沢牧子、芹澤俊介、奥地圭子、3人の座談会「不登校をめぐる10年」を掲載した。その内容をめ…

  いいね!   none 匿名 from 258号(2009.1.15)

第2回 多様な教育が原理原則

連載「不登校再考」 私たちは1993年に「フリースクール札幌自由が丘学園」を立ち上げ、15年間の実践を積み上げてきた。05年から文科省の「不登校対応の実践研究事業」を受託して、…

  いいね!   none 匿名 from 259号(2009.2.1)

第3回 不登校を「肯定」しきれたか

連載「不登校再考」 1月に行なわれたJDEC(日本フリースクール大会)で、不登校もしくはフリースクールにとっての20年ということが頭の中で、うごめいていた。「不登校が一般化して…

  いいね!   none 匿名 from 260号(2009.2.15)

第4回 「自分を取り戻す」こと

連載「不登校再考」 私が日々接しているのは18歳以上の20代を中心に30代までの若者たちだ。シューレ大学にいる若者たちは、知るとか、表現するということを通じて自分とは何者か、自…

  いいね!   none 匿名 from 261号(2009.3.1)

第5回 不登校再考を読んで

連載「不登校再考」 「不登校再考」の第1回の奥地圭子さんの論考を拝読しました。「憲法で保障する子どもの学ぶ権利を公費で保障することは当然であり、フリースクールやホームエデュケー…

  いいね!   none 匿名 from 263号(2009.4.1)

第6回 不登校を取り巻く環境

連載「不登校再考」 「不登校を取り巻く環境がどのように変わったか」の問いかけには否定的なものを含めさまざまな意見があるが、フリースクールなど民間の学校外の居場所が増えていったの…

  いいね!   none 匿名 from 264号(2009.4.15)

第7回 オルタナティブな教育制度を

連載「不登校再考」 前回から引き続きオルタナティブ教育としての「フリースクール」にこだわって、フリースクールのミーティングについて述べてみたい。 今年1月に開催された日本フリ…

  いいね!   none 匿名 from 265号(2009.5.1)

【公開】人気連載を初回から

専門家や当事者が執筆する人気連載を初回から読むことができます。あなたの気持ちによりそう記事がきっとあるはずです。以下にかんたんにご紹介します。 ◆「不登校きほんのき」 …

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 号外(2013.12.18)

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…