子どもに聞く不登校 ファナちゃん
記事テーマ:当事者の声
今日は11歳の不登校の女の子にインタビュー(写真・右)。通っている東京シューレについて、不登校についてうかがいました。 ――いつから東京シューレに通っていますか?2年前の春からです。 ――シ…
記事テーマ:当事者の声
今日は11歳の不登校の女の子にインタビュー(写真・右)。通っている東京シューレについて、不登校についてうかがいました。 ――いつから東京シューレに通っていますか?2年前の春からです。 ――シ…
記事テーマ:インタビュー
シリーズ「発達障害」 今号からシリーズ「発達障害」を始める。発達障害については、05年に本紙で連載を持った。連載終了から3年が過ぎたが、07年からは特別支援教育がスタートするなど、ますます状況は動…
記事テーマ:インタビュー
今回は山野良一さん。児童福祉司として児童相談所に勤めるかたわら、アメリカでソーシャルワークを学ぶなど、「子どもの貧困問題」に取り組んでいる。現場で感じる思いなどについて、うかがった。 ――「子ど…
記事テーマ:ニュース
内閣府と文科省が不登校、高校中退した生徒の追跡調査を開始することがわかった。調査のおもな対象は2004年度に不登校または高校中退をした人。進路状況や支援状況についてのアンケート調査が行なわれる。不登校の追跡調査は10年ぶり、高校中退の追跡調査は13年ぶりとなる。 前回の追跡調査は文科省が進めたが、今回は内閣府が主体で進められる。
記事テーマ:連載
連載「不登校再考」 1月に行なわれたJDEC(日本フリースクール大会)で、不登校もしくはフリースクールにとっての20年ということが頭の中で、うごめいていた。「不登校が一般化してきた」「もう特別の存在ではなくなった」と多くの人は感じている。では、われわれ不登校関係者は何を築きあげてきたのか?不登校経験者は、本当に自分に対する倫理的な否定感や、社会や親への後ろめたさを感じなくてもよくなったのだろうか?学校に行かない生き方も一つの生き方として、過去の人生に自分の人生を積み重ねながら生きているのであ…
記事テーマ:インタビュー
連載「親子ってなんだろ?」 連載6回目となる今回は、相馬豊さん。相馬さんは以前は児童養護施設に勤めていたが、29年前、里親制度を活用した「ファミリーグループホーム」を横浜で始めた。児童福祉法の改正…
記事テーマ:親の思い
連載「学校のナゼ」今回の「学校のナゼ」は本紙読者である大森伸樹さんに執筆していただいた。大森さんのお二人のお子さんはともに不登校をしたが、そのときの学校側の対応には大きなちがいがあったという。子ども…
記事テーマ:Q&A
Q.15歳になる娘はこの4年ほど、ほとんど家から出たことはありませんが、この春から「働きたい」と言っています。しかし、働き先は私と同じ職場がいいと言っています。正直に言えば、娘が職場にとけ込めればい…
記事テーマ:親の思い
わが家の4人のお子さんたちもずいぶん大人になり、23歳、20歳、18歳、15歳、となりました。自宅の居心地がいいらしく4人とも自宅にいます(3人は自宅育ちで学校はほとんど行っておらず、一人は中学校は…
記事テーマ:親の思い
2月4日、「居場所じゃがいも」では、節分の豆まきをじゅうぶんにできなかったという子どもたちが、これでもかというほどに思いきって豆をまき、ぶつけ合いました。豆まきで盛りあがった後は「ずもぐり豆」という…
記事テーマ:当事者の声
部活の合宿や修学旅行の夜にみんなで盛り上がるトランプゲーム「大富豪」。しかし、この「大富豪」には、非常に多くのローカルルールが存在します。 そのため他県の人とやると「おれの県では『あり』だった」「…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 佐賀バスジャック事件を起こした少年は、人の命を奪い、傷害を負わせた。重大な犯罪行為を犯したことは許されないし、取り返しのつかないことである。しかも自分が恨んでいる特定の人では…
記事テーマ:その他
先日、右下の親知らずを抜きました。親知らずが歯茎に完全に埋没していて、ふだん行っている歯科医院では「うちでは抜けない」と言われ、病院の歯口科を紹介されたのですが、そこでも「これは時間がかかるから日を…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…