不登校新聞

441号 2016/9/1

不登校家庭、10年間の実践例が1冊に

2016年08月29日 15:19 by koguma


 不登校の子を持つ親の気持ちを一番理解してくれるのは、やっぱり不登校の子を持つ親だと思います。
 
 子どもが学校に行き渋り始めたときの漠然とした不安感。困っているから相談したのに「育て方の問題」と専門家から一蹴されたときの憤り。自分なりにがんばっているのに「死ね、クソばばぁ」と子どもから言われたときの悲しみ。家でゴロゴロしてばかりのわが子を見ているときのイライラ。同年代の子どもとわが子を比較してしまったときの罪悪感、など。親の心のなかにはさまざまな感情が湧いては消え、またすぐに湧いてきます。
 
 そんなとき、「大丈夫だよ」と言われてもすぐには受けいれられないかもしれません。でも、同じ経験をした人からの一言だからこそ、親のつらさに響くこともあると思います。「親としての自分」をこのうえなく責めてきた方が、本紙読者のなかにもいらっしゃるかもしれません。

この記事は登録読者だけが閲覧可能な内容を含みます。続きを読むにはPublishers IDによる読者登録が必要です。

すでに登録済みの人はこちらからログインしてください。

関連記事

読者コメント

コメントはありません。

バックナンバー(もっと見る)

463号 2017/8/1

休んでいるあいだは、ずっと押入れにひきこもって生活していました。押入れの中...

462号 2017/7/15

学校に行かなくなったのは体調を崩したことがきっかけでしたけど、決定打になっ...

461号 2017/7/1

私もなんとか学校へ行ってましたが、人生で一番つらかったのが中学時代です。だ...