不登校新聞

518号 2019/11/15

HSCの息子の反応、運動会の練習でつまづいた結果

2019年11月16日 13:21 by kito-shin

連載「わが家が目指したのはHSCの安心基地」vol.9

 幼稚園での「ママ離れミッション」成功後、6月21日の運動会に向けての練習が始まりました。

 始めのころは、息子のたけるも楽しく取り組んでいましたが、本番に向けた本格的な練習にさしかかったころ、担任の先生から「小学校と合同での練習が始まったら、急なスケジュールの変動があるので、運動会まではまた園で待機してもらったほうがいいかもしれない」とお話があり、私は駐車場待機に戻ることになりました。

 本番までの2週間、毎日のように本格的な練習が行なわれます。5月のなごやかな空気は徐々に緊張と疲れの空気へと変わっていくようでした。

 全体練習では、たけるの要望でそばにつくことになりました。まわりからは過保護な親に見えるにちがいない。

 でも「どんなかたちでもいい、これを乗り越えることでひとまわり成長するかもしれないし、達成感も味わえて自信がつくかもしれない」。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「ここを乗り越えたら成長する」背中を押された息子が見せた表情

519号 2019/12/1

同伴登園だった息子が『ママ離れミッション』でとった行動は

517号 2019/11/1

集団に入ると体が動かない園児の息子。その理由がやっとわかりました

516号 2019/10/15

読者コメント

バックナンバー(もっと見る)

519号 2019/12/1

祖父母が孫の子育てに関わる家庭も増えてきました。今回は祖母自身が「孫の不登...

517号 2019/11/1

不登校経験者の子ども若者からも人気を集める絵本作家のヨシタケシンスケさん。...

516号 2019/10/15

NGO「ピースボート」のスタッフで、不登校経験者でもある堀口恵さん。「中学...