2020年4月以降、アンケートを通じて、小中高生の声を聞き続けてきた国立成育医療研究センター。2021年12月に実施したアンケートでは、小学生の7人に1人、高校生の4人に1人が自傷行為をしているという結果が出ました。同センターは「子どもたちに自分を責めなくてよいと伝えたい」という思いから作成したリーフレットを、同センターはWEB上で無料公開しています。リーフレット作成に携わった医師らにお話をうかがいました(※画像はリーフレット「しんどいって言えない」より一部抜粋)。
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国立成育医療研究センター「コロナ×こども本部」は3月23日、「コロナ×こどもアンケート」の第7回調査の結果を公表した。アンケート結果によると、小学生の7人に1人、高校生の4人に1人が自傷行為をしていることが明らかになった。
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