創刊20周年『不登校新聞』が目指してきたもの
記事テーマ:その他
『不登校新聞』創刊20周年号を発行する日を迎えることができました。読者のみなさまをはじめ、この新聞づくりに参加した多くの子ども、若者、新聞発送の手作業に協力してくださったお母さんたち、紙面に登場して…
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『不登校新聞』創刊20周年号を発行する日を迎えることができました。読者のみなさまをはじめ、この新聞づくりに参加した多くの子ども、若者、新聞発送の手作業に協力してくださったお母さんたち、紙面に登場して…
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創刊20年。たいへん感慨深い。そして、新聞を創ってきてほんとうによかったと思う。「自分たちのメディアがいる!」と切実に思ったのは、私が登校拒否を考える会や東京シューレを始めて12年~13年が経った9…
記事テーマ:その他
この20年で全児童生徒数が2割減り、昨年度は初めて1000万人を切りました。こうしたなかで不登校の数は増え、その割合は1・5倍に増加しました。本紙であらためて言うことでもありませんが、不登校によって…
記事テーマ:その他
私はいわゆる下戸でお酒をすすめられるのが大の苦手です。遠慮ではなく、断っていることを知ると、相手の方はまあなんと気の毒な人だというふうな顔をされます。お酒を学校に置き換えると、不登校のことがすこしは…
記事テーマ:その他
不登校を考えるのではなく、不登校から、読者とともに考え合っていくこと。それが『不登校新聞』だと私は思ってきた。なぜなら、私自身が不登校から自分を問われ、そこから学校のあり方や社会のあり方を考えてきた…
記事テーマ:決まり文句の研究
連載「決まり文句の研究」vol.10 不登校やひきこもりの相談員、スクールカウンセラー、精神科医のなかには「まずはお子さんには、規則正しい生活をさせて」と親に指示する方が少なからずいるようです…
記事テーマ:ただいま別室登校中!
連載「ただいま別室登校中!」vol.11 中高一貫校の受験に無事合格した私。学用品をそろえ、制服を買い、給食はないので弁当箱も買うなど、入学に向けて準備を進めていました。進学先の中学校に、私は…
記事テーマ:仮説なんですが
連載「仮説なんですが…」vol.20 私は7年間、小学校で発達障害を持つ子どものサポートをする仕事に就いていた。学校現場に入って驚いたのが、教師の大声である。 「どうしてそうなるんだ! 何度…
記事テーマ:動画
※音声があります。 私が14歳のころは、道で人とすれ違うだけでも緊張してしまい、一人で出歩くのが苦手でした。なんとなく見られているんじゃないかと、気になって仕方がなかったのです。今回の話も、人…
記事テーマ:不登校50年
連載「不登校50年証言プロジェクト」 常野雄次郎さんは1977年生まれ、小学校4年生で学校に行かなくなって東京シューレに通ったことがあり、『学校に行かない僕から学校に行かない君へ』(東京シュー…
記事テーマ:その他
『不登校新聞』が創刊されて間もないころに、元東京シューレのスタッフだったSさんを介して、児童精神科医の渡辺位さんとはじめて個人的にお会いする機会を得た。そのときに渡辺さんから渡されたのが、金沢出身の…
記事テーマ:イベント
【北海道・東北】 ■昴の会~不登校をともに考える会(北斗市) 連絡先 090-4879-4142(内藤) ■未来の会(恵庭市) 連絡先 0123-33-4663(近藤) ■登校拒否と教育を…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…