息子の不登校を責められて 折れかけた心を救ってくれたもの
記事テーマ:親の思い
長瀬晶子さん(仮名)の次男は、小2の9月から不登校。「あまりに早すぎる」という周囲のとまどいをよそに、次男は日々、成長していく。母自身が揺れながらも、子どもの姿に勇気づけられる日々についてうかがった…
記事テーマ:親の思い
長瀬晶子さん(仮名)の次男は、小2の9月から不登校。「あまりに早すぎる」という周囲のとまどいをよそに、次男は日々、成長していく。母自身が揺れながらも、子どもの姿に勇気づけられる日々についてうかがった…
記事テーマ:母親の気持ちが落ち着くとき
子どもが家ですごすようになり、少しずつ落ち着いてくると、自然と子どもの笑顔が増えていきます。親としては、そのようすを見て、ホッと胸をなでおろすわけです。 ところが、「このまま家にいるだけでは、社会…
記事テーマ:当事者の声
私は不登校していたころ、「学校に戻れば苦しみから解放される」と思っていた。その後、復学してはみたものの、少しも楽にならなかった。「私の苦しみの根はどこにあるんだ?」とずっと考えていた。最近わかった。…
記事テーマ:当事者の声
モテないことに悩む人よ、不登校新聞スタッフの肩書きをかなぐり捨てて、私は宣言しよう。「ギャルゲーは裏切らない」と。ゲームのなかには「ギャルゲー」や「乙女ゲー」などと呼ばれる、恋愛を疑似体験できるもの…
記事テーマ:当事者の声
生まれてこのかた、パートナーがいたためしがない。そもそも恋愛する元気がなかった。どん底のときは自分のことで精いっぱいで、わざわざ恋愛に時間と労力をまわすなんてありえなかった。それに自己否定ばかりで「…
記事テーマ:ただいま別室登校中!
連載「ただいま別室登校中!」vol.18 私は音楽を聴くことがとても好きです。一番つらかった時期も、音楽があったからこそ乗り越えられました。そのなかでも、私は「Perfume」の曲をよく聴きま…
記事テーマ:識者の指摘
新しい問題を提起した作品に贈られる賞として知られる「小林秀雄賞」や「紀伊國屋じんぶん大賞」。昨年から今年にかけて双方を受賞したのが『中動態の世界』(医学書院)だった。著者の國分功一郎さんが言う「中動…
記事テーマ:仮説なんですが
連載「仮説なんですが…」vol.24 どれだけ隠しても本音はもれる。「学校へ通うのは当然」「学校に行けないよりは行けたほうがいい」。そういった「常識」は私たちのなかにずいぶん深く根を下ろしてい…
記事テーマ:当事者の声
ちょうど20歳になったころ、何もない自分に絶望していた。自分なりにがんばって勉強し、車の免許や高認資格を取っても、まわりと比べてしまうと「できて当たり前、ふつうのこと」と思ってしまい、素直に自分をほ…
記事テーマ:不登校50年
連載「不登校50年証言プロジェクト」 今回のインタビューは、不登校といっても「ホームエデュケーション」という考えで、自分のお子さんの育ちを支えてきた母親である兼子和美さんに登場していただいた。…
記事テーマ:その他
今号が出るころには、暑さも和らいでいるのでしょうか。全国的な酷暑、どこにも出かける気にならず、エアコンの効いた部屋ですごした方も多いのではありませんか。
記事テーマ:その他
2018年8月4日、5日「登校拒否・不登校を考える夏の全国大会2018in金沢」が金沢大学で行なわれ、2日間でのべ700名を越える参加者が集った。 子ども向けのプログラムやフリースペースがあり…
記事テーマ:その他
2015年5月27日、フリースクール等議員連盟と夜間中学推進議員連盟の合同議連が開催され、いよいよ新しい法案の内容案として馳浩座長より試案が示された。法案名は「義務教育の段階に相当する普通教育の多様…
記事テーマ:イベント
フリースクールとは何か 2018年9月22日~23日、東京都文京区にて、「日本フリースクール大会」が開催される。主催はNPO法人フリースクール全国ネットワーク。今年で11回目の開催。フリースク…
小学生を中心に高い人気を誇る『かいけつゾロリ』シリーズ。35年以上このシリーズ…
「親として余裕を持ちたい」。そう思っていても、忙しい日々のなか気持ちの余裕を持…
「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者と…