不登校が最も多かった2017年度 なぜ不登校は増え続けているのか
記事テーマ:ニュース
文科省は2018年10月25日「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(以下・本調査)の速報値を発表した。2017年度に不登校した小中学生は14万4031人。5年連続で増加し、…
記事テーマ:ニュース
文科省は2018年10月25日「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(以下・本調査)の速報値を発表した。2017年度に不登校した小中学生は14万4031人。5年連続で増加し、…
記事テーマ:Q&A
一雨ごとに冬の訪れを感じる今日このごろ、ちらほらと進路に関する話題が聞こえてくる時期になりました。そこで今回は「不登校からの高校進学」について、経験者の話をもとに考えてみたいと思います。 高校…
記事テーマ:不登校からの母親日記
今号から不登校経験者の親・沢潟裕子さんの連載を開始する。親として何に迷い、何を得てきたのだろうか。 * * * わからないことは、ネットで調べれば回答が得られる今日。「不登校」「学校へ行…
記事テーマ:インタビュー
「現代詩」で異例のヒットを続けている詩人・最果タヒさん。その感性は若者から大きな支持を集めており、中原中也賞の受賞や詩集を原作に映画化されるなど評価を得ている。最果タヒさんに学校で苦しんだ10代が感…
記事テーマ:親の思い
2018年10月15日発行の本紙に寄稿した渡辺マミさん。渡辺さんのお子さんは「週3日だけ登校したい」との意向があった。その意向を伝えると、渡辺さんは学校から呼び出され、「毎日、登校させて」という校長…
記事テーマ:当事者の声
「あなたにとって、親は落ち着く存在ですか?」。そんなテーマが子ども若者編集会議で持ち上がった。参加者のなかから「親がいてくれるから安心できる」という松田佳純さんと、「親がいると気持ちが乱れる」という…
記事テーマ:ただいま別室登校中!
連載「ただいま別室登校中!」vol.24 最終回 この連載も今回で終わりになります。丸1年、計24回、小学校入学前から中学校3年生にかけての出来事や思いをふり返ってきました。1年ちょっと前、『…
記事テーマ:書評・映画評
不登校の子どもを持つ親にとって、学校がらみの悩みの種のひとつに「PTA」があります。「関係あるの?」と思われる方もいるかもしれませんが、親御さんへの取材をしていると「子どもが不登校しているあいだもP…
記事テーマ:私の不登校ものがたり
連載「私の不登校ものがたり」vol.5 作者・りゃこさんの不登校をコミックエッセイにした「私の不登校ものがたり」です。
記事テーマ:イベント
このたび、今年の『不登校新聞』をふり返るシンポジウム・活動報告会を開催することとなりました。シンポジウムでは、「不登校の人が一歩を踏み出す時」というテーマに沿って、本紙子ども若者編集部員が登壇します…
記事テーマ:その他
このたび、毎日新聞社社会事業団より「毎日社会福祉顕彰」を受けることになり、10月31日、その贈呈式が行なわれた。 1年に3者選ばれるが、今年は47団体の推薦から「在日外国人教育生活相談センター…
記事テーマ:イベント
「ひきこもり」からの生きなおし2018年12月7日、三重県津市にて講演会「『ひきこもり』からの生きなおし」が開催される。主催は、三重県こころの健康センター。講師を務めるのは、地域若者サポートステーシ…
記事テーマ:その他
2015年7月9日「多様な教育機会確保法(仮)」の立法チームの第4回勉強会が開かれ、フリースクールや夜間中学の関係者4人のヒアリングが初めて行なわれた。(前号より紹介)勉強会を開いた馳浩議員は「子ど…
記事テーマ:その他
最近、男性キャラ12人がラップバトルをする「ヒプノシスマイク」にハマった。これについてはいくらでも語れるが、いまいち共感されないと思うので別の話を。「ヒプマイ」の曲を安く聴く方法はないか考え、音楽配…
小学生を中心に高い人気を誇る『かいけつゾロリ』シリーズ。35年以上このシリーズ…
「親として余裕を持ちたい」。そう思っていても、忙しい日々のなか気持ちの余裕を持…
「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者と…