624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
「頭がおかしい、ダメな子」。不登校経験者で4児の母・宮國実加さんは、自身の幼少期にそう言われ続けたと言います。以来、ずっと劣等感を抱えながら生きてきたという宮國さん。子どもが生ま…
0 いいね!「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』、『きんぎょがにげた』などの絵本で有名な絵本作家・五味太郎さんはそう語ります。五味さんの言う「社会」…
0 いいね!「私が心から求めていたのは自分と同じ不登校の親だった」――。兵庫県在住の足立きみかさんの息子さんは、小学5年生から中学3年生まで不登校でした。足立さんはインスタグラムに筆文字作品…
0 いいね!シングルマザーと貧困、さらには子どもの不登校が重なり、苦しい時間をすごしたという瀬戸陽子さん(仮名)。現在高2の長男・拓也さん(仮名)は小5から中2まで、現在中3の次男・純太さん…
0 いいね!「不登校経験は私にとって『挑戦の原点』だった」というのは、小6で不登校を経験した富良野しおんさん。富良野さんの挑戦心は、不登校を通してどのように育まれていったのか、執筆いただいた…
0 いいね!不登校の要因で、一番多いとされているものはなんだと思いますか?じつは「無気力・不安」なんです。文部科学省が毎年実施している調査結果を見ると、直近の3年間で、不登校の要因が「無気力…
0 いいね!学校を休ませるという決断をするとき、判断材料となるものはないか――。そんな親のニーズに応える「学校休んだほうがいいよチェックリスト」がWEBで公開された。不登校支援にたずさわる3…
0 いいね!夏休み明けに増加する、不登校。子どもから突然「学校へ行きたくない」と言われ、とまどってしまう方も多いと思います。そもそも「不登校」とは、一体どのような定義なのでしょうか。不登校の…
0 いいね!『不登校新聞』編集長の私は小学1年生の娘を持つ父親です。娘の夏休み直前、学校から届いた通知にたいへんモヤモヤしました。このモヤモヤをみなさんにも共有したくて記事を書きました。伝え…
0 いいね!「家でも学べると言うけれど、本当ですか?」ふうさんの息子さんは保育園から行き渋り、今年小学校を卒業しました。「今では息子の成長を感じる」と言う、ふうさんですが、それでも葛藤はある…
0 いいね!子どもに対しては、できなかったことよりもできたことを指摘して褒めよう。肯定的な言葉をシャワーのように浴びせて自己肯定感をはぐくもう。そんな「褒める子育て」が流行っています。しかし…
0 いいね!2021年もコロナが猛威を振るった年でした。コロナ禍は子どもの心にも大きな影響を与えており、昨年度は小中高生の自殺や不登校が過去最多を更新。今の子どもたちの状況をどう認識し、大人…
0 いいね!連載「わが家が目指したのはHSCの安心基地」vol.4.1 前号『HSCの安心基地』では、編集部の不手際により、掲載すべき第5話ではなく、第6話が掲載されてしまいました。正しい…
0 いいね!連載「わが家が目指したのはHSCの安心基地」vol.6 入園から毎日、親子通園を続け、息子のたけるは、お友だちとの遊びや歯磨き、そうじなど、一連の流れにも慣れて、通常の…
0 いいね!息子はとっても慎重派。4歳だった当時、ほかの子は問題なくできることを躊躇する、家以外の場所に安心を感じられず、ママと離れることができない子どもでした。息子の幼稚園入園まであと半年…
0 いいね!私たちが住んでいる沖縄県の公立幼稚園の多くは、小学校に隣接するかたちで建っています。そして、私たちが住む地域の幼稚園は1年保育(小学校入学前の1年間のみ通う保育)でした。息子のた…
0 いいね!明橋大二さん 児童精神科医の明橋大二さんの講演会が、東北地方と中部地方の5カ所で開催される。11月3日に山形県寒河江市で開催されたのち、5日に富山県富山市、6日に宮城県仙台…
0 いいね!今号は、講演会「子どもの育ちを考えるうえで大切なこと」(主催・フリースペース「たまりば」)の講演録を掲載する。講師は浜田寿美男さん。子どもの育ちについて浜田さんは「たんに子どもの…
0 いいね!民主党政権に変わってどのような教育政策や子どもの成長支援への取り組みが行なわれるのか関心がもたれているが、このほど文科省の声かけで「子どもを見守り育てるネットワーク推進会議」が開…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…