連載「孫の不登校」 


 誰でも孫はかわいいです。でも、よかれと思っていろいろやってみても、孫に嫌がられることになるので、自信をなくしています。この欄で「こうしたらダメなんだ」ということはたくさん学びましたが「不登校のお孫さんに、とてもいいかかわり方だった」という具体例があれば、教えてください。

 あるお孫さんの例をご紹介します。小さいころからものづくりが大好きで、手先も器用なお孫さんでした。小学生のころから、下校すると粘土やプラモデルや紙工作など楽しそうにつくっていました。

 中学に入って不登校になると、家にこもり、毎日毎日何かつくっていました。なかでも恐竜づくりはとても上手で、1体仕上げるのに、あれこれ研究しながらつくりあげる徹底ぶりでした。

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