親に聞く不登校 娘も私もがんばり続け
記事テーマ:親の思い
現在中学3年生の娘が不登校をしたのは中学1年生のとき。合唱コンクールでピアノ伴奏を引き受けたことがきっかけでした。伴奏はすすんで引き受けたわけではありません。娘は部活動も忙しく、練習時間が持てないの…
記事テーマ:親の思い
現在中学3年生の娘が不登校をしたのは中学1年生のとき。合唱コンクールでピアノ伴奏を引き受けたことがきっかけでした。伴奏はすすんで引き受けたわけではありません。娘は部活動も忙しく、練習時間が持てないの…
記事テーマ:当事者の声
今回の子どもインタビューは小川秋星さん(19歳)。小学校5年生から不登校。現在はホームシューレに所属している。「親の対応に思うこと」を中心にお聞きした。 ――不登校はいつごろからでしょうか?小学5…
記事テーマ:イベント
「ひきこもり」の渦中にある当事者は、「支援」とどんなつながり方を望んでいるのか、どんなコンテンツが必要なのか、自分自身つかみかねていたり、思慮深さが邪魔をしたりしてうまく伝えることができません。 …
記事テーマ:講演録
前号に引き続き、今夏の全国合宿における講演抄録を掲載する。今号は、山下英三郎さん。 私はこれまで「スクールソーシャルワーク」の理念と取り組みを通じて、不登校の子どもたちと関わり続けてきました。ソー…
記事テーマ:親の思い
山口県下関市で親の会「虹の会」の世話人をしている山田廣子と申します。息子の不登校は高校1年生の連休明けからです。その日からぱったり行かなくなりました。「学校へは絶対に行くものだ」と私は思っていました…
記事テーマ:論説
不登校の継続理由第1位は「子ども本人の無気力」との調査結果を受け、本紙394号にて記事を書きました。この件について、福島県会津若松市で活動するフリースクール「寺子屋方丈舎」の代表・江川和弥さんに執筆…
記事テーマ:論説
ひきこもりを怠けとみなすような視線は今なお根強い。これに対して「本人はひきこもっていることを認められずに苦しみ、必死でもがいている。けっして楽などしていない」という反論がある。その通りだと思う一方で…
記事テーマ:FS政策
今回は安倍首相視察を受けた東京シューレ・奥地圭子さんにお話をうかがった。にわかに動き始めたフリースクール等支援策について、また、さまざまな懸念についてどう考えているのかをうかがった。 ――最初に安…
記事テーマ:連載
連載「渡辺位さんの言葉」 長男の強迫性障害をなんとかしたいと辿り着いた親ゼミに通いながら、思いがけず少しずつ本当に少しずつ、自分のこともまあまあ悪くないと思えるようになっていった。それまでの私は「…
記事テーマ:当事者の声
不登校経験者にとって「制服」というのは、学校文化の象徴の一つである。目下、不登校をしている場合に限らず、卒業から何年経っても、心にしこりのように引っかかっているケースも少なくない。今回は2人の経験者…
記事テーマ:イベント
フリフェス「からふる」開催へ 11月8日(土)、大阪府大阪市にて、フリースクールフェスティバル「からふる」が開催される。主催するのは「ふりー!すくーりんぐ」。大阪、兵庫、京都、奈良など、関西を中心…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 相対的貧困が拡がるなか、中部弁護士連合会は子どもの「学びの平等」を求める決議をした。その決議には、5つの提言がまとめられている。2010年10月15日のことだ。①経済的格差を…
記事テーマ:その他
寒くなってきましたね。ぼくは寒がりなので、これからはつらい季節です。新聞社がある事務所は、鉄筋の建物なので、底冷えします。毎年、真冬の季節には、靴下を2重に履き、服も4~5枚重ね着して仕事をしていま…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…