韓国の不登校の子に聞く
記事テーマ:インタビュー
シューレ大学の不登校研究会が07年4月27日~5月4日にかけて、「日韓代案教育シンポジウム」の開催を目的とした、韓国教育の現状調査を行なった。韓国では、不登校をするこどものことを「辞退生」と、フリー…
記事テーマ:インタビュー
シューレ大学の不登校研究会が07年4月27日~5月4日にかけて、「日韓代案教育シンポジウム」の開催を目的とした、韓国教育の現状調査を行なった。韓国では、不登校をするこどものことを「辞退生」と、フリー…
記事テーマ:当事者の声
今回の子どもインタビューは、小学校3年生から不登校になった16歳にインタビュー。彼は家庭で過ごした後、フリースペース「ユニーク」と出会い、現在も通っている。「不登校をしている自分をダメだなんて思った…
記事テーマ:ニュース
07年5月18日、教育関連三法案が、衆院本会議で自民・公明両党などの賛成多数によって可決された。衆院本会議での可決の際、11項目の付帯決議がついたが、「愛国心」教育についての付帯決議はなかった。5月22日には、参院文教科学委員会で実質審議入りをした。教育関連三法案は、「改正教育基本法の理念の実現」を目指したもので、今国会での成立がほぼ確実となった。 教育関連三法案とは、学校教育法、地方教育行政法、教員免許法などの改正案。学校教育法改正案は、「我が国と郷土を愛する態度」など「改正」教育基本法で…
記事テーマ:親の思い
連載「家庭内暴力」 2006年4月、愛知県のひきこもり更生支援施設「アイ・メンタルスクール」で入寮中の男性が死亡した。この男性が入寮させられたきっかけは「家庭内暴力」であった。10代も半ばを過ぎた…
記事テーマ:連載
連載「精神現象」 2007年4月16日、バージニア工科大学で銃乱射事件が起こり、32人が死亡した。その場で自殺した容疑者は、韓国人で同大4年のチョ・スンフィと特定されている。 バージニア工大事件…
記事テーマ:ニュース
厚労省の研究班(主任研究者・保坂隆東海大学医学部教授)が、中学生566名に対し、アンケート調査を行なったところ、4人に1日が「抑うつ病圏」と予測される結果が出たことを発表した。 調査は06年8月、公立中学校1校の1年生から3年生566名を対象に「DSRS―C(子ども用抑うつ自己評価尺度)」を使用して実施。調査はアンケート形式で行なわれ、「逃げ出したいような気がする」「生きていても仕方ないと思う」など18項目への回答を「いつもそうだ」「ときどきそうだ」「そんなことはない」の三択から選ぶ。その結…
記事テーマ:支援団体の紹介
「元始女性は太陽であった」という言葉で名高い平塚らいてう(1886年~1971年)。女性運動の先駆者であり、今なお女性史に輝きを放つ平塚らいてうの足跡をとどめ、女性の社会的地位の向上、恒久平和の実現…
記事テーマ:その他
「こんなこといいな、できたらいいな、あんな夢こんな夢、いっぱいあるけど~」という歌でおなじみのドラえもん。誰しも一度は「あの道具があればなぁ」と、四次元ポケットを欲したのではないのでしょうか。 あ…
記事テーマ:その他
5月15日、福島県会津若松市において高校3年生が、母親を失血死させ首と手を切るという事件が起きた。地元において不登校支援を行なっている身としては、非常に痛ましい事件となった。 首を切り落とし警察に自首するという本人の行動は、「猟奇的」と理解され、本人をアスペルガー症候群と判断する勝手な専門家の意見が一人歩きをしている。私は、この事件を考えるうえで、本人がどのような葛藤や苦しさのなかで事件にいたったのかを考えないわけにはいかない。
記事テーマ:その他
217号のインタビュー欄に登場した本田由紀さんの"ニートが増えている情報はまちがっている”という趣旨の指摘に、考えさせられました。 たとえそれが具体的なデータであれ、かんたんには「データや事例」を…
記事テーマ:親の思い
6月で私たちの『Tea Time』(親の会)発足1周年を迎えます。 最初は私のなかの壁もあり、いろいろ立ち止まることも多かったのですが、なんとか続けられることができました。いろんな人との出会い…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 前号まで、ホームエデュケーションの展開について紹介してきたが、90年代半ばごろ、学校教育の現状はどうであったか。 いじめはずっと続いていた。 94年7月、文部省は、「児童…
記事テーマ:その他
昨年夏、私は初めて北海道を訪れた。心地よく車を走らせていると、沿道で一匹のキツネを見かけた。たまたま一人だったので車をとめ、しばらくキツネのようすを眺めていた。 キツネはこちらを全力で無視しながら…
「1日15分から働けるカフェ」、愛知県春日井市のカフェ「ワンぽてぃと」では、社…
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…