①不登校についての考えと政策
民主党は、公立学校において、保護者や地域住民、学校関係者、教育専門家などが参画する「学校理事会」を設置し、そこが中心になって学校運営をする仕組みを考えています。教育現場に近い地域と保護者らの協力による学校運営が、学校との信頼関係・絆を深め、いじめや不登校などへの対応をよりきめ細かくできるようになるのではないかと考えるからです。
また、いじめや不登校などの問題、進学・職業選択などの進路について児童・生徒が相談できる仕組みの充実も必要です。専門的知識を持って指導や助言を行なう専門相談員を全国の小学校、中学校、高校などに配置すべく取り組んでいきます。
②ひきこもりについての考えと政策
読者コメント