不登校新聞

485号 2018/7/1

「不登校だけどすごい才能が…」話にウンザリ ただ生きてるだけじゃダメなのか

2018年06月29日 10:32 by motegiryoga



 「不登校のAさんには、すばらしい絵の才能があり……」「ひきこもりのBくんは天才的なプログラミングの技術をもっていて……」。こうした話を仕事がら、しょっちゅう聞く。このような「不登校だけどすごいんだぞ話」を聞くと、いつもモヤモヤしてしまう。この言葉の背後に「不登校のままではダメだ」「何か光るものがなければだめだ」という考えが透けて見えるからだ。

 子ども若者編集部で出会う不登校経験者たちも、上記のような価値基準を内面化し、苦しんできた人は多い。

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