不登校新聞

485号 2018/7/1

「不登校だけどすごい才能が…」話にウンザリ ただ生きてるだけじゃダメなのか

2018年06月29日 10:32 by motegiryoga



 「不登校のAさんには、すばらしい絵の才能があり……」「ひきこもりのBくんは天才的なプログラミングの技術をもっていて……」。こうした話を仕事がら、しょっちゅう聞く。このような「不登校だけどすごいんだぞ話」を聞くと、いつもモヤモヤしてしまう。この言葉の背後に「不登校のままではダメだ」「何か光るものがなければだめだ」という考えが透けて見えるからだ。

 子ども若者編集部で出会う不登校経験者たちも、上記のような価値基準を内面化し、苦しんできた人は多い。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「お子さんと関わってください」担任の先生に言われたときに読む本

498号 2019/1/15

いよいよ本格的議論 不登校の歴史vol.498

498号 2019/1/15

なぜか二男がけん玉をくれました

498号 2019/1/15

読者コメント

バックナンバー(もっと見る)

498号 2019/1/15

漫画家りゃこさんが、毎回、自身の不登校経験を漫画で解説する「私の不登校もの...

497号 2019/1/1

過去最多を更新した不登校と児童虐待。子どもたちを取り巻く状況にどんな変化が...

496号 2018/12/15

父がしてくれたことで、とてもうれしかったことがありました。不登校でひとり暮...