不登校新聞

196号(2006.6.15)

「3年間で不登校を半減政策」 新潟市で開始

2018年11月27日 17:08 by shiko
2018年11月27日 17:08 by shiko



 新潟市教育委員会が、市の不登校生徒数を3年間(06年度~08年度)で半減する目標を掲げた「不登校未然防止プロジェクト」をスタートさせた。

 新潟市内の不登校生徒数は05年度で787人(小学校154人、中学校633人)。

 市教委によると「毎年、約300名の不登校生徒が学校に復帰するのだが、新しく不登校をする生徒も毎年300名程度いる」とのこと。ここ数年、市内の不登校生徒数は、ほぼ横ばいとなっている。

 そのため市教委は、とくにいじめや不登校が急増する「中1ギャップ」の解消に取り組むことで、毎年約100名づつ「新規不登校」を予防し、3年後には半減に近づける意向だ。

 

 

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

「不登校のきっかけは先生」、「不登校で家庭の支出が増大」約2800名へのアンケートで見えてきた当事者の新たなニーズ

619号 2024/2/1

物議を醸した東近江市長の発言 不登校の歴史から考える差別や偏見に立ち向かうために必要なこと

614号 2023/11/15

いじめがきっかけで不登校に 学校と生徒で「認知差85倍」の理由【全文公開】

613号 2023/11/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

621号 2024/3/1

「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…

620号 2024/2/15

今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…

619号 2024/2/1

「私が心から求めていたのは自分と同じ不登校の親だった」――。兵庫県在住の足立き…