不登校新聞

534号 2020/7/15

教育機会確保法の現在地、学校外の居場所で起きている変化

2020年07月20日 10:57 by koguma
2020年07月20日 10:57 by koguma


中林和子さん

 教育機会確保法の施行から3年がすぎた。学校外の子どもの居場所を取り巻く環境はこの間でどう変わってきたのか。「訪問と居場所漂流教室」(北海道)の相馬契太さん、「フリースクールFor Life」(兵庫県)の中林和子さんに現場の活動を通じて感じる変化について執筆していただいた。(東京編集局・小熊広宣)

* * *

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

フリースクールの適正評価とは、東京学芸大学研究班が示した提言

527号 2020/4/1

「多様法のこれから」を議論 不登校の歴史vol.511

511号 2019/8/1

フリースクール等検討会議、意見公募

439号 2016/8/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

625号 2024/5/1

「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…