少子化のなか不登校が過去最高~そろそろ「支援」を見直すべきだ【不登校新聞・記者コラム】
記事テーマ:ニュース
※不登校児童生徒の割合2017年12月1日、公開講座「不登校児童生徒の状況と施策について」(主催・東京シューレ)が開催された。講師は、高橋由紀さん。文科省の不登校支援担当者だ。不登校が14年ぶりに1…
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※不登校児童生徒の割合2017年12月1日、公開講座「不登校児童生徒の状況と施策について」(主催・東京シューレ)が開催された。講師は、高橋由紀さん。文科省の不登校支援担当者だ。不登校が14年ぶりに1…
記事テーマ:当事者の声
2017年9月30日から10月1日にかけて、北海道札幌市で行なわれた「全道のつどい」の若者シンポジウム抄録を掲載する。登壇者は3名。不登校した時期も「不登校その後」の歩みも異なる経験者が「今だからこ…
記事テーマ:ただいま別室登校中!
連載「ただいま別室登校中!」vol.3 小学校3年生のときの話をします。そのころ私は、ほかの子と同じように学校に行っていました。勉強や学校に執着する親に対して「なんかおかしいよね」という気持ち…
記事テーマ:当事者の声
2017年9月30日から10月1日にかけて、北海道札幌市で行なわれた「全道のつどい」の若者シンポジウム抄録を掲載する。登壇者は3名。不登校した時期も「不登校その後」の歩みも異なる経験者が「今だからこ…
記事テーマ:決まり文句の研究
連載「決まり文句の研究」vol.2 「子どもがひきこもっているのは私の育て方のせいだったのでしょうか」という言葉も本当によく聞きます。私の相談業務のなかでも、初回の面接でみずから口にされる親御…
記事テーマ:仮説なんですが
連載「仮説なんですが…」vol.13 ときおり、「当事者としてLGBTや多様な性について話してほしい」と依頼を受けて講演やイベントに呼ばれることがある。最近、そんな場で参加者から「何もわからな…
記事テーマ:当事者の声
無職の息子に向かって、父親が強めの皮肉を言う。「昔の親は子に食わせて貰ったのに、今の親は子に食われる丈だ」(『こころ』)。耳に痛いこの言葉は、つい最近、私が言われたような気もするが、実際には100年…
記事テーマ:当事者の声
2017年9月30日から10月1日にかけて、北海道札幌市で行なわれた「全道のつどい」の若者シンポジウム抄録を掲載する。登壇者は3名。不登校した時期も「不登校その後」の歩みも異なる経験者が「今だからこ…
記事テーマ:その他
本書は、フリースクール「東京シューレ」25周年を機に、OB・OG32名の不登校体験談とその後をまとめたものです。不登校への偏見が根強かった1980年代から2000年代以降へと、時系列に沿って読めるの…
記事テーマ:当事者の声
連載「どん底のときに支えられたもの」vol.7 私が不登校になって今年で10年がたちます。不登校になったきっかけは部活の顧問からの体罰でした。それ以来、私は「先生」というものが好きではありませ…
記事テーマ:不登校50年
連載「不登校50年証言プロジェクト」 本プロジェクト開始以来、横湯園子さんにインタビューに行ってほしいという声は、幾人もの方からいただいていた。横湯さんは、1970年から1985年まで、国立国府台…
記事テーマ:その他
2017年2月24日、兵庫県の公園の石垣から神戸の私立高校2年生の女生徒が飛び降り自殺を図り入院3カ月以上の重傷を負った事件で、同高校がいじめ防止対策推進法に基づき設置した第三者委員会が調査報告書を…
記事テーマ:イベント
学校へ行けない僕と、両親と先生たち2018年1月7日、愛知県岡崎市にて講演会「学校へ行けない僕と、両親と先生たち」が開催される。主催は「岡崎市で発達障がい・不登校を支える会『ゆい』」。講師を務めるの…
記事テーマ:その他
国もついに「学校以外の学び方・育ち方も視野にいれて考えていかなければいけない」との視点に立って動き始めたな、という期待が高まった。2015年1月30日、第1回「フリースクール等検討会議」が開かれたと…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…