「親にできることは何か」というと、えてして「効果的なテクニックとは何か」ということに目が向きがちです。しかし、問題の本質をおさえていない場合、その多くが裏目に出てしまうものです。本日は不登校、ひきこもり、発達障害についてお話しますが、各々の本質を理解したうえで、「親にできることは何か」について考えていきます。
 
まず、不登校について。不登校の推移を見ると、1960年代から1970年代にかけていったん減少して以降、増加の一途をたどるという不思議なカーブを描きます。これは2つの事実を整理することで説明ができます。


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