不登校新聞

463号 2017/8/1

いじめ対策法が施行3年も、自殺は減らず

2017年07月27日 16:18 by kito-shin



 学校でのいじめ問題対策として「いじめ防止対策推進法」が施行後3年余経過したが、この間いじめもいじめを原因とした自殺も減らず一向に効果がみられない。なぜだろう。

 同法に基づく第三者調査委員会の事後調査のケースも増加しているが、その調査報告がいじめ防止の教訓として、広く学校現場で活かされる実践例はほとんど見当たらない。むしろ、いじめの事実を否定した調査委員会が、被害者遺族から異議が出て解体される事態になった取手市の例や調査委員会の中立性に疑問が提起される事例がある。なぜだろう。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

検討会議が込めた願い 不登校の歴史vol.516

516号 2019/10/15

学校へ派遣される弁護士「スクールロイヤー」へ期待できること

516号 2019/10/15

ひといき

516号 2019/10/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

516号 2019/10/15

NGO「ピースボート」のスタッフで、不登校経験者でもある堀口恵さん。「中学...

515号 2019/10/1

不登校の子とともに25年間、歩んでこられた「フリースペース コスモ」の佐藤...

514号 2019/9/15

不登校の子どもの多くは、学校へ行かない自分を責め、そのつらい気持ちと毎日向...