2017年9月1日号より、隔号連載「不登校Q&A~児童精神科医に聞きました」が始まります。
お話をうかがうのは、児童精神科医の高岡健さん。精神医療の専門家として長年、不登校やひきこもりについて論じてこられた方で、親の会などが主催する講演会でも、不登校・ひきこもりを肯定するお立場から発信をされています。
この連載では、「強迫神経症」「家庭内暴力」「薬との付き合い方」「生活習慣」など、不登校に関連して起こる事柄について、専門的見地から解説していただきます。
また、本連載では読者のみなさまからのご質問もお待ちしております。高岡健さんにお聞きしたいテーマなどがございましたら、東京編集局の小熊までご連絡ください。
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■執筆者・高岡健さん
(たかおか・けん)1953年、徳島県生まれ。児童精神科医。日本児童青年精神医学会理事。岐阜大学医学部准教授、岐阜赤十字病院精神科部長などを歴任。現在「岐阜県立希望が丘こども医療福祉センター」児童精神科部長。著書に『不登校・ひきこもりを生きる』(青灯社)、『引きこもりを恐れず』(ウェイツ)など多数。
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