不登校新聞

465号 2017/9/1

今年も広がる「9月1日」の取り組み

2017年08月30日 16:15 by kito-shin



 9月1日号となると、やはり長期休み明けの自殺が気になる。一昨年、「18歳までの日別自殺者数」の内閣府統計を本紙がいち早く取り上げ、次に朝日新聞が取り上げ、そしてさまざまなマスコミが報道してくれるようになった。

 去年はフリースクールの子どもたちが動画を配信し、いろいろな団体が「居場所、ここにあるよ」と発信した。鎌倉図書館のツイートは多くの人の印象に残っている。

 今年はもっと広がっている。フリースクール全国ネットワークは、厚労省の応援で全国10カ所でのキャラバンを実施。子どもと子どもの周りにいる保護者に直接、劇やワークショップで伝えたい企画だ。マスコミも市民団体も動いている。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

子どもに寄りそうために大切なことは 書籍紹介「居場所とスクールソーシャルワーク」

482号 2018/5/15

イギリスでは2万3000千人が利用 海外のホームエデュケーション事情

482号 2018/5/15

西鉄バスジャック事件から18年 少年事件の今に思う

482号 2018/5/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

482号 2018/5/15

かたくなに精神科に行くことを拒んでいた私が、みずから行こうと思ったのは、自...

481号 2018/5/1

『不登校新聞』創刊20周年号を発行する日を迎えることができました。読者のみ...

480号 2018/4/15

伊是名夏子さんには生まれつき骨が弱く骨折しやすい病気を持っている。しかし「...