不登校新聞

465号 2017/9/1

行政からも求められる「不登校の中間支援組織」 千葉で新たに設立

2017年08月30日 14:28 by kito-shin

2017年9月24日、「千葉県フリースクール等ネットワーク」が発足することがわかった。「フリースクールネモ」「不登校に学ぶ船橋の会」といったフリースクールや親の会のほか、「おるたネット」など、多様な教育のあり方を提言する市民団体など7団体が連携し、設立に至った。

ネットワーク設立の背景は

 2016年末に成立した「教育機会確保法」の基本理念には「国、地方公共団体、教育機会の確保等に関する活動を行う民間の団体その他の関係者の相互の密接な連携の下に行われるようにすること」とある。

 また、「フリースクール等に関する検討会議」が2017年2月に出した報告書には「連携協力した取組を中心となって進める主体があることが望ましい」とある。行政と民間の連携の重要性に加え、あいだを取り持つ中間支援組織の必要性が指摘された。

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

自傷行為の手当の方法や相談先を集約したリーフレットを医師らが無料公開

578号 2022/5/15

学校とのやりとりで困った保護者は9割、親の声から生まれた学校への依頼文が公開中

577号 2022/5/1

2021年の小中高生の自殺は473人 過去2番目の多さに厚労省「強い危機感」

576号 2022/4/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

578号 2022/5/15

2021年、初の民間フリースクールとなる「フリースクールMINE」が鹿児島...

577号 2022/5/1

項目にチェックするだけで、学校と親が話し合いをする際に使える資料にもなる「...

576号 2022/4/15

子育ての話題では、お父さんがどうしても置いてきぼりになりがちです。夫婦です...