不登校新聞

191号(2006.4.1)

ひといき

2019年02月14日 15:45 by shiko
2019年02月14日 15:45 by shiko



 昨年の「嫌煙ブームがイヤだから禁煙しない」というようなことを声高に、かつ控えめに、この欄に書いたのだけれども、今年に入ってからすっぱり禁煙してしまっている。

 きっかけは昨年末、帰郷し家猫とお戯れをしていたときのこと。もともと持っていた猫アレルギーが久々に反応してしまい、喘息になってしまったのである。

 この責任を、いつも体への害を感じながら吸っていた煙草に転嫁。きっぱりと禁煙することにしたのである。

 今では禁煙できた自分に優越感を感じ、「俺の肺はピンクだぜ」とニヤつきながら、町中で喫煙してる人を横目に颯爽と闊歩。じつに簡単な人間です。私は。(東京編集局・信田風馬)

 

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

『不登校新聞』のおすすめ

625号 2024/5/1

編集後記

625号 2024/5/1

『不登校新聞』のおすすめ

624号 2024/4/15

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

625号 2024/5/1

「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…