国会提出が目前、教育基本法改正に対し相次ぐ反対集会
記事テーマ:ニュース
教育基本法「改正」案の国会提出に向けて、自民、公明党が最終段階の協議に入っている。具体的な協議を行なっているのは、「与党教育基本法改正に関する協議会」(大島理森座長)。2004年に中間報告をとりまと…
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教育基本法「改正」案の国会提出に向けて、自民、公明党が最終段階の協議に入っている。具体的な協議を行なっているのは、「与党教育基本法改正に関する協議会」(大島理森座長)。2004年に中間報告をとりまと…
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奈良県少年補導に関する条例案が2006年3月24日、県議会で賛成多数で可決された。補導について条例が定められるのは全国で初めて。条例案には、奈良弁護士会や日弁連、不登校の親の会など当事者や市民から「…
記事テーマ:その他
今回の執筆は、子どものころは、神戸フリースクールに生徒として通い、その後はスタッフとして関わっている田辺健太さん。通う側にも立った田辺さんは、いまの仕事をどう見ているのだろうか。* * *僕は神戸フ…
記事テーマ:識者の指摘
いまアメリカで、兵士としてイラクに派遣され生還した人々がイラク戦争の真実と誤りについて批判の声をあげている。「私たちはここで何をしているのか?」戦場で若い兵士が発した問いに、上官は答えられなかったと…
記事テーマ:その他
青少年の保護育成を目的とし、全国の都道府県(長野県以外)は「青少年条例」を制定している。内容は自治体ごとに多少異なる。青少年条例とはどんな条例なのだろうか。今回から内藤朝雄さんに執筆してもらう。最初…
記事テーマ:親の思い
わが家の子どもたちは男ばかりで、上から11歳、8歳、6歳。現在、3人とも毎日を家で過ごしている。長男が完全に学校に行かなくなったのは1年半前。その3カ月後に二男。三男は機嫌よく幼稚園に通っていたが、…
記事テーマ:当事者の声
この3月に、息子が中学校卒業、末の娘が小学校卒業しました。中学校では3人の不登校卒業生のために別室が用意されていました(たった3人、少ないって思う)。担任から何度も電話で出席や着る物を確認をされて、…
記事テーマ:インタビュー
ティラノサウルス(ヘッド)(C)2001 Shinzen Takeuchi 今回、お話をうかがったのは竹内信善さん(造型作家・25歳)SHINZEN造形研究所主宰の。プロの造型師として、恐竜や…
記事テーマ:その他
今回、『ヒト』の欄で書いてもらったのは、フリーライターの土田朋水さん(20歳)。なぜ、フリーライターを志望されたのか、実際に働いてみて感じられたことなどを書いてもらった。* * *「智に働けば角が立…
記事テーマ:その他
1992年3月14日に開催した、文部省の学校不適応対策調査研究協力者会議最終報告に対する市民集会のことでは、今も苦渋の思いで、思い返すことがある。先述したように、この答申は、「子どもの性格や親の育て…
記事テーマ:講演録
私が活動の拠点としている栃木県高根沢町は人口3万人の小さな町で、2002年に、高橋克法町長とお会いしました。そのとき、町長のほうから『不登校新聞』(現Fonte)を見せられて、「どこで学ぶより、何を…
記事テーマ:講演録
私たちは、「たまりば」というフリースペースを、1991年から始めました。当初は、6畳と4畳半のアパートでした。フリースペースは、子どもの最善の利益、子どものいのちをまんなかに据えた場所です。そこで必…
記事テーマ:講演録
長野県では、2003年から今年度までの3年間、民間と行政が連携して「子どもサポートプラン調査研究委託事業」という不登校事業を行なってきました。これには、田中康夫知事の影響が大きかったです。2001年に、フリースクールの方たちが、知事に話に来られたのが最初で、その後、その方たちが「ながネット」を立ち上げられましたが、その設立総会には知事も出席しています。県教委も、担当課だけではなく、ほかの課も巻き込んで、不登校に対する対策委員会を立てていました。そこで、知事が提案した長野モデル創生枠事業の枠で、…
記事テーマ:その他
島根県の北東70キロメートルの日本海に浮かぶ島が、私たちの「みちくさ会」のあるところです。みちくさ会は人口約1万7000人、島で一番大きな町、隠岐の島町に住む不登校を考える親の会として2001年に発…
小学生を中心に高い人気を誇る『かいけつゾロリ』シリーズ。35年以上このシリーズ…
「親として余裕を持ちたい」。そう思っていても、忙しい日々のなか気持ちの余裕を持…
「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者と…