不登校新聞

190号(2006.3.15)

読者の声「教師との話し合い あまりのちがいに頭を抱える」

2019年03月07日 17:26 by shiko



 先日、不登校の長男と二男のことで、小学校と中学校にそれぞれ話し合いに行ってきました。しかし、そのあまりのちがいに頭を抱えています。

 小学校の教頭は、私に対して「お母さん、人生では親がかならずと言っていいぐらい先に死にます。その後どうしますか?お子さんは、家庭、学校、地域で育てるものです。将来、後悔することになりますよ」と言い、担任も「教室にいる子どもたちは、毎日楽しいことばかりではありませんが、ケンカしたり、仲なおりしたりしています。それを見てると、子どもの成長を日々感じます。息子さんがその機会を知らないのは、かわいそうですし、お家にいてはできないことばかりが増えますよ」と。……かわいそうに思われている。

 育ちのちがいを、教育者が、そんなふうにしか見られないのは、どういうことなんだろうか。子どもが「学校に行く」と言っただけで喜び、「行かない」と言ったらガッカリする。それだけでなく、理由をやたら聞かれ、あげくに将来のことを親までも脅される。

 

この続きは1ヶ月無料のお試し購読すると
読むことができます。

関連記事

不登校で数カ月外に出られず 転機はカメラとの出会い

578号 2022/5/15

6年間関わり続けた私にとっての不登校・ひきこもり当事者会

578号 2022/5/15

不登校の僕が漫画家になるまで。おうちで実践した3つの方法

577号 2022/5/1

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

578号 2022/5/15

2021年、初の民間フリースクールとなる「フリースクールMINE」が鹿児島...

577号 2022/5/1

項目にチェックするだけで、学校と親が話し合いをする際に使える資料にもなる「...

576号 2022/4/15

子育ての話題では、お父さんがどうしても置いてきぼりになりがちです。夫婦です...