佐世保市の子ども育成条例に「愛国心」記載
記事テーマ:ニュース
長崎県佐世保市(光武顕市長)が2006年6月29日、基本理念に「郷土や国を愛し」などの文言を盛り込んだ佐世保市子ども育成条例を施行した。奈良県の補導条例や大阪府の青少年健全育成条例などと同様、批判の…
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長崎県佐世保市(光武顕市長)が2006年6月29日、基本理念に「郷土や国を愛し」などの文言を盛り込んだ佐世保市子ども育成条例を施行した。奈良県の補導条例や大阪府の青少年健全育成条例などと同様、批判の…
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2006年7月1日名古屋市で子どもセンターパオ設立総会が開かれ、理事長に多田元弁護士、副理事長に児童養護施設「暁学園」園長・菱田理氏を選任した。今後、子どもセンターパオは、NPO法人の認証を受け、来…
記事テーマ:識者の指摘
ネクタイをすることがきらいだった。ずいぶん昔、必要に迫られてブックバンドで代用したこともある。不自由なだけでなく、何かに屈服しているような姿に思えていやだった。そんな私は、政治家秘書、カモメのマーク…
記事テーマ:ニュース
ひきこもりの若者「更生」施設"アイメンタルスクール"で、東京都から連れてこられた男性(26歳)が死亡した事件(2006年4月18日/名古屋市)について、06年7月9日、名古屋市国際会議場にて、緊急シ…
記事テーマ:ニュース
内閣府は2006年6月27日、06年版「青少年の現状と施策」(青少年白書)を公表した。白書によると、05年の「フリーター」は201万人で、2年連続で減少した。いわゆる「ニート」は推計64万人で、前回…
記事テーマ:その他
Child FriendlyCities(以下CFC)が世界的に広がりつつあります。CFCは、ユニセフが中心になって進めている、子どもの権利を保障した子どもにやさしいまちづくりをしましょう、という世…
記事テーマ:Q&A
Q.子どもが学校に行くのをいやがり、小学生のころからホームエデュケーションを実践している家庭も少なくありません。そんな保護者に対して教育委員会から「子どもを出席させないと保護者が罰せられる」というよ…
記事テーマ:親の思い
しつけについて私の「思い込み」を聞いていただけますか?いくら叱っても同じことをするとき、その原因として考えられるのは、人は同時にいくつかの刺激を与えられると、「刺激の大きい方だけ」を記憶するというこ…
記事テーマ:親の思い
いま世間を騒がせている奈良県田原本町の放火殺人の高校生の事件、気になっています。彼の苦しさ、どうやったら世間で受けいれてもらえるようになるのでしょう。私も、父親の期待に沿えるだけ頭がよくなかったし、…
記事テーマ:講演録
「分野を越えた学習・交流と社会への問題発信を」、NPO関係者や研究者らとゆるやかなつながりをつくる市民社会フォーラム。会費や会則はなく「組織としての目標を掲げない」のが、この団体のコンセプト。会員ど…
記事テーマ:講演録
2006年7月4日、東京の弁護士会館にて「軍隊を捨てたコスタリカからバルガス教授来日」(主催・同集会実行委員会)と題した講演会が開かれた。今回は、そのカルロス・バルガスさんの講演録を掲載する。200…
記事テーマ:その他
8月1日は「水の日」で、7日までの1週間は「水の週間」だそうだ。どうやら国土交通省が定めたようだが、きっと梅雨が明けて夏本番、節水を呼びかけるためのキャンペーンだろう。日本は水が豊富な国で、年間の降…
記事テーマ:その他
土用の丑の日といえば、ウナギを食べる習慣があります。なぜ、ウナギを食べるのでしょうか。そもそも、土用とは中国で考え出された「陰陽五行」にもとづいた期間のこと。各季節の終わり(立春・立夏・立秋・立冬)…
記事テーマ:その他
奄美大島で起きた登校拒否追放運動。子どもと家庭を島から追い出そうとするこの運動が起きたのは「たんに登校拒否だから」というだけの理由ではなく、事情は複雑であった。いわば、島の人たちにとって「よそ者」で…
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…
児童文学作家・こまつあやこさんのインタビュー。こまつさんは今年4月、高校を中退…