「自己肯定」には「感」がつくが、「自己否定」には「感」がつかない残酷さ 第1回
記事テーマ:その他
●連載「親の気持ち子の思い」 「自己肯定感」という言葉がある。「自信」と同じ言葉であると考えられていることが多い。これと反対の意味を持つ言葉として「自己否定」というものがある。しかし、「自己否…
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●連載「親の気持ち子の思い」 「自己肯定感」という言葉がある。「自信」と同じ言葉であると考えられていることが多い。これと反対の意味を持つ言葉として「自己否定」というものがある。しかし、「自己否…
記事テーマ:親の思い
今年の夏合宿に家族で参加しました。小2の娘(なぜかいまは元気に登校中)は、エンディングのあとで泣き出してしまいました。彼女はフリースペースがすっかり気に入ってしまったのです。横から兄(小2からの筋金…
記事テーマ:Q&A
Q奇抜なファッションや派手な染髪……、精神的にきつそうだった人が急に外見上は変わることがあります。本人の気持ちが、それで晴れるようであれば、それでもいいのですが、「きつさ」は以前と変わらないようです…
記事テーマ:その他
連載「居場所スタッフはどんな仕事をしていますか?」vol.9 今から4年前、僕は21年間勤めた高校を退職して、フリースクールを立ち上げました。学校というものの欺瞞と限界とを実感していたからです…
記事テーマ:インタビュー
子どもが大人になることというのは、かつては、考えるまでもないほど自明のことだった。しかし、最近は、それが自明ではなくなって、みんなが悩んでいるように思える。今の時代に、大人になるとは、どういうことな…
記事テーマ:その他
今回はホームレス支援団体「夜まわり三鷹」を取材した。夜まわり三鷹へ活動概要や7カ月半にわたる「公共施設の使用拒否」についてうかがった。 ホームレスは全国に2万5296人いる。県別では、大阪府(77…
記事テーマ:論説
今年もまた、学校基本調査速報の発表がありました。大方の予想通り、小中学校合わせて12万2255人で微減、しかし生徒総数も減少しているので、実質は横ばいという数値でした。ニュースとしては目新しさに乏し…
記事テーマ:ニュース
2006年8月10日、文科省が発表した学校基本調査速報によると、昨年度の「不登校」を理由とする長期欠席者数(年間30日以上)は12万2255人(前年度比1103人減)だった。4年連続で不登校者数は減…
記事テーマ:ニュース
文科省が毎年行っている学校基本調査は、例年8月上旬に速報が発表され、詳細は11月末~12月にかけて発表される。8月発表は、来年度予算の概算要求の必要から、学校基本調査では、小・中・高校にかぎらず、専…
記事テーマ:イベント
2006年8月19~20日、「登校拒否を考える夏の全国合宿」「全国子ども交流合宿」が長野市松代町で開催され、全国各地から約940名が参加した(大人740名、子ども200名)。この合宿は、登校拒否を考える全国ネットワークが毎年開催しているもので、今年で17回目。5年前から「フリースクール全国ネットワーク」と協力して開催している。子ども若者シンポジウム、「この人と語ろう」企画、テーマ別分科会、行政との連携についてや、医療をテーマとしたパネルディスカッション、多田元(本紙代表理事)講演「子どもを暴力…
記事テーマ:イベント
演奏前、バンド交流スペースにて 8月19日から20日にかけて、長野県松代市において、「夏の全国子ども交流合宿2006IN長野・松代~激・合宿~」が開催された。今回は200人の子どもが参加し、盛…
記事テーマ:その他
文科省から恒例の学校基本調査が発表された。4年連続で微減しているが、それでもなお12万2000人にも上っている。これだけ学校復帰の圧力が強まり、不登校ゼロ作戦や半減政策がとられても変わらない現状では…
記事テーマ:その他
本作品の舞台は、アフリカ東部に存在するヴィクトリア湖。九州の2倍という広大な面積を持つ湖の下には、多様な生態系が拡がっており「ダーウィンの箱庭」と称されていた。しかし、半世紀前に「ナイルパーチ」とい…
記事テーマ:その他
登校拒否を怠けや病気、子育ての失敗と解釈し、矯正や治療の対象とした1980年代。1980年代後半からは親の会や居場所、フリースクールの広がり、否定的なまなざしを問いなおす市民活動が生まれ、その影響は…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…