記事タイトル一覧

不登校の人のコミュニティを

記事テーマ:その他

Fonteを読んでいるみなさま、こんにちは。松本創と言います。 今回、この場をお借りして、原稿を書かせていただいているわけですが、お伝えしたいことが二つほどあります。一つは、ソーシャルネットワーキングサービスmixiをまねた、不登校者のネットワーク型コミュニティ「Dropouts」を立ち上げたお知らせです。料金など掛かるわけではありませんが、招待制となっています。全国に何万人といる不登校の人や、不登校経験者が集まるコミュニティが築ければ、それはとてもおもしろい雰囲気のコミュニティになると思っ…

none 匿名

論説 “心の非暴力”を 森英俊

記事テーマ:論説

「心の非暴力」というのは、マハトマ・ガンジーの言葉である。心の暴力をガンジーは、メンタルバイオレンスと英語で呼んだ。心の暴力は、まず言葉の暴力となって表れ、やがて肉体的な暴力となって人を傷つけること…

none 匿名

第2回 友達がいなければダメ?

記事テーマ:連載

連載「親の気持ち子の思い」私には今年29歳になった一人息子がいる。小、中、高、大と、とことん勉強嫌いで親を悩ませ、バイクが好きで親を不安がらせた。しかし、理学療法士になりたいといって、25歳から急に…

none 匿名

第10回 ありのままを認めること

記事テーマ:連載

連載「居場所」 私たちのフリースペース「ハッピービバーク」は、やっと設立5年目を迎えました。「まずは家庭に居場所を」との思いから、仲間たちで親の会「ほっとケーキ」を立ち上げました。毎月2回集まり、…

none 匿名

ニート・フリーター対策 総額384億円

記事テーマ:ニュース

厚労省は06年8月25日、来年度の概算要求をまとめた。フリーター・ニートへの就労支援事業では総額約384億円が計上された。厚労省全体の概算要求額は前年度3・2%増の21兆6062億円であった。新規政策では25歳以上の「年長フリーター」に対する常用就職支援(概算要求額26億円)などが盛り込まれた。

none 匿名

女子大生殺害裁判 情状鑑定を実施

記事テーマ:ニュース

愛知県岡崎市の路上で2002年6月、大学生の女性(当時19歳)が帰宅途中、刺殺された事件で、2005年8月逮捕された当時17歳高校3年生だった男性(21歳)に対する殺人被告事件の第5回公判が8月28日名古屋地裁岡崎支部で開かれた。 男性は、小・中・高校を通して学校も休まず、非行や問題行動もまったくなく、家族も含めて周囲の人にはおとなしくてまじめな子どもと見られていた。男性は事件発生後の翌日以後も変わりなく高校に通学し、卒業後に就職した。2005年4月には短期大学に入学、養護教諭を志したが、事…

none 匿名

概算要求 不登校対策は自立支援に重点

記事テーマ:ニュース

06年8月末、文科省が来年度概算要求をまとめた。概算要求によると、不登校・問題行動への対応についての概算要求額は約63億円(今年度予算額は48億円)となった。 新規政策として不登校、暴力行為、いじめ、児童虐待、高校中退の「未然防止、早期発見・早期対応」を目的とした「問題を抱える子ども等の自立支援事業」が盛り込まれた。これまで不登校対策のネットワークづくりなどをおもに進めてきたスクーリングサポートネットワーク事業と問題行動を起こす子どもに対する連携推進事業が終了し、この自立支援事業によってあら…

none 匿名

声「また命を落とす人が…」

記事テーマ:その他

報道をご覧になった方もたくさんいらっしゃると思いますが、わたしの実家からも近い瀬戸内海に浮かぶ島で8月末、中1の男の子が自殺しました。じつは先月、帰省したときに、フェリーに乗って子どもたちとこの島へ…

none 匿名

声「表現の場をつくりたい」

記事テーマ:その他

人間はもともと特別な「心」を持って生まれてきた動物。だから、生きるのが息苦しく感じることもあるし、弱さがにじみ出てくる瞬間もある。今の俺がそうだ。ひきこもりの俺が、最近、過去にないほど息苦しさを感じ…

none 匿名

第202回 通学定期獲得の闘い

記事テーマ:連載

連載「不登校の歴史」実現から13年。今もフリースクールに通う小中学生たちが使っている割引の通学定期制度は、いかにして実現しただろうか。 いま、闘いなどという言葉を使うとあまり歓迎されない世情だが、…

none 匿名

ひといき 多田耕史

記事テーマ:その他

秋は結婚式のシーズン……、そういえば今年は結婚式に出る機会があった。秋田にいる、いとこの結婚式。披露宴ではスピーチや余興など、なんだかいろいろやってたが、私はつい飲み過ぎて爆睡してしまった(その前に…

none 匿名

かがり火 多田元

記事テーマ:その他

家庭を舞台にした少年事件が続いている。米国コネティカット州の学校で、いじめ自殺をした12歳の少年の母親に、息子を不潔で危険な状態にしたネグレクトの罪により、州地裁は有罪判決を下した。

none 匿名

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