保育園から居場所選び
記事テーマ:親の思い
「行きたくない」とある朝子どもは言った。2年保育で幼稚園に入って1年目の冬のことだった。子どもが幼稚園に行かなくなるということに対して、私に心の用意はあった。しかし、この一言だけで子どもの真意はわか…
記事テーマ:親の思い
「行きたくない」とある朝子どもは言った。2年保育で幼稚園に入って1年目の冬のことだった。子どもが幼稚園に行かなくなるということに対して、私に心の用意はあった。しかし、この一言だけで子どもの真意はわか…
記事テーマ:当事者の声
――東京シューレにはいつから来ていますか?3年ぐらい前から。一年生から通ってたよ。学校も三カ月ぐらいは行ってた。でも、つまんなかった。 ――東京シューレではどんなことをしてますか?遊んでる。 …
記事テーマ:ニュース
政府の諮問会議「教育再生会議」(野依良治座長)が07年6月1日、総会を開き、第2次報告「社会総がかりで教育再生を~公教育再生に向けた更なる一歩と『教育新時代』のための基盤の再構築~」を正式決定した。第2次報告は夏休みの削減・土曜授業の実施、「徳育」の新設に向け、今年度中に学習指導要領の改定などを行なうよう提言。また、「メリハリ」のある教員給与体系の実現に向け、来年4月をめどに給与特別措置法などを改正するよう求めた。不登校に関しての記載は、学力向上政策の一環として、「きめ細やかな対応を求める」と…
記事テーマ:ニュース
07年6月1日、政府の「再チャレンジ推進会議」は『今後の方向性』と題する報告書をとりまとめた。若者を対象とした支援策の拡充が柱で、ニートの若者たちに自立を促すため、専門相談員による家庭訪問を行なうなどの具体策も盛りこまれた。 今回の報告書は、06年12月の「再チャレンジ支援総合プラン(メモ参照)」発表後の進展状況と併せて、今後とり組むべき課題と施策の方向性が示された。
記事テーマ:その他
2006年3月、内閣府が「『多様な機会のある社会』推進会議」(通称・再チャレンジ推進会議)を設置した。 推進会議は、フリーター、ニート、高齢者、子育て中の女性、障害者など、幅広い層への政府のとり組…
記事テーマ:ニュース
政府が最重要法案の一つに位置づけている教育関連3法案が今国会中に成立する見通しとなっている。教育関連3法案とは、文部科学大臣に教育委員会への指示・是正要求権を与える「地方教育行政法」、副校長や主幹教…
記事テーマ:ニュース
06年1年間の全国の自殺者は3万2155人で、9年連続で3万人を超えたことが警察庁のまとめでわかった。前年より397人減ったものの、60歳以上と20歳未満が前年より増加。 「学生・生徒」の自殺者数は866人で統計を開始した1978年以来最多。「学校問題」を動機・原因とする自殺も91件で過去最多を記録した。
記事テーマ:親の思い
連載「家庭内暴力」 "家庭内暴力”…まさか、それが自分の家族のなかに起こるとは思わなかった。家庭内に暴力が起こり、その嵐の中、夢中で過ごした日々のことをふり返ってみる。 息子は、中学の春、学校を…
記事テーマ:連載
連載「精神現象」 バージニア工大乱射事件のチョ容疑者は、8歳ごろに一家で韓国から渡米したと報道されている。このあたりの年齢で海外移住した人を、1世と2世の中間という意味で、1・5世と呼ぶらしい。 …
記事テーマ:支援団体の紹介
心の病を抱えた人たちの社会参加を支援するレストランが東京・調布市にある。その名も「クッキングハウス」。現在、調布市内に3カ所あり、精神科に通院する80名の老若男女がランチを提供したり、お弁当を配達し…
記事テーマ:インタビュー
今回は、弁護士の杉浦ひとみさんに、弁護士になるきっかけから、少年問題にとり組まれるなかで、感じられたことをうかがった。 ――弁護士になるきっかけから教えてください。たぶん、幼稚園のころに不思議な…
記事テーマ:その他
子ども編集部ではいままで、任天堂やKINCHOなど、数多く大人の働く現場を取材してきた。今回取材をしたのは、コンドーム工場。ふだんの生活のなかでその生産過程を見ることのない商品が、どのようにつくられているのか。工場見学の後、働く大人の声を聞いた。 5月15日、栃木にある不二ラテックスのコンドーム工場にいってきました。「なぜコンドームなの?」と思う人もいると思います。なぜかって?それはコンドームが下品だとか、恥ずかしいものという意識が持たれていいることにギモンを感じるからです。 そして、私た…
記事テーマ:親の思い
言葉では学校に行かなくていい……と言いながら心では行ってほしいと思っている人から相談を受けることがあります。このことを相談されてくる方は、ある意味自分のゆれる気持ちを相談されてるわけですよね。 私…
記事テーマ:その他
5月25日に児童虐待防止法改正案が参議院で可決されました。 Fonteでも「不登校を理由とする一時保護」が疑われるケースの報道もありましたが、いろいろな方がその懸念を国会議員の方々に訴えていました。
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 94年11月末、大河内清輝くんのいじめ自殺があり、報道機関は毎日いじめについて報道した。これだけ、長期にわたってマスコミに報道され、社会的関心を集めたのは、86年にあった東京…
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…