中学は1日も通っていませんが、働くうえで困ったことはありません【不登校経験者が語る】
記事テーマ:当事者の声
2018年2月24日~25日、東京で行なわれた「多様な学び実践研究フォーラム」(主催・多様な学び保障法を実現する会、フリースクール全国ネットワーク)。若者シンポジウムの抄録を掲載する。一般的な学校に…
記事テーマ:当事者の声
2018年2月24日~25日、東京で行なわれた「多様な学び実践研究フォーラム」(主催・多様な学び保障法を実現する会、フリースクール全国ネットワーク)。若者シンポジウムの抄録を掲載する。一般的な学校に…
記事テーマ:決まり文句の研究
連載「決まり文句の研究」vol.8 「復帰への努力から逃げている」「自分から逃げてしまっている」「現実逃避している」……。寝食を忘れてゲームや動画、そのほかインターネットなどに没頭しているわが…
記事テーマ:Q&A
せめて高校は出ておかないと。そう考えているのは、親ばかりではありません。子どもも同じです。ただし「学校に通うのはどうしてもつらい」と話す子どももいます。その場合、「高卒資格」を取ることはあきらめなけ…
記事テーマ:ただいま別室登校中!
連載「ただいま別室登校中!」vol.9 これまで小学校に通い、いろんな目にあってきたなかで、学校に対して何かうさんくさいものを感じるようになっていました。そのうさんくささの最たるものが、授業参…
記事テーマ:当事者の声
僕はフリースクールに通っていた22歳のときに言われた一言が、いまも心にひっかかっています。それは、「一番年上なんだから、みんなをひっぱらないと」という言葉です。当時そのフリースクールでは、「総合学習…
記事テーマ:当事者の声
2018年2月24日~25日、東京で行なわれた「多様な学び実践研究フォーラム」(主催・多様な学び保障法を実現する会、フリースクール全国ネットワーク)。若者シンポジウム登壇者のなかから、松浦生さんの講…
記事テーマ:インタビュー
――いま不登校をしている子どもたちへのメッセージはありますか?俺も高校2年生のとき、1年くらい不登校で、ほとんど家のなかですごしていたんだ。当時は学級委員長などをすぐに引き受ける優等生タイプだったん…
記事テーマ:ニュース
2018年3月15日、「千葉県議会フリースクール等教育機会確保議員連盟」が発足した。議連は、不登校の子どもの教育機会確保のための取り組みの推進を目的としており、当面は情報収集と調査研究にあたるという…
記事テーマ:ニュース
民間有志で発足した「ブラック校則をなくそう!プロジェクト」は3月8日に記者会見を行ない、ブラック校則や不適切指導に関する調査結果を発表した。今回の調査は、10代から50代までの男女2000人、現役中…
記事テーマ:仮説なんですが
連載「仮説なんですが…」vol.18 なんだか情けない話だけれど、この歳になっても「自分に自信が持てない」ということは多い。ちょっとした文章をまとめるのでも、「だれかに叱られやしないか、軽蔑さ…
記事テーマ:不登校50年
連載「不登校50年証言プロジェクト」 高岡健さんのことは、本紙読者はよくご存じだろう。現在も本紙で連載していただいている。私自身、不登校にかぎらず、ひきこもり、発達障害、人格障害などについて、…
記事テーマ:当事者の声
連載「どん底のときに支えられたもの」vol.13 どん底の私を救ったのは、たしか「ルイジアンナ」(キャロル)だった。私が不登校した直後に「東京シューレ」が行なった10周年祭で、父母たちが唄って…
記事テーマ:動画
※音声があります。 学校に行っていればクラスのことや行事のことを考えるでしょうけど家にいるともっと壮大なことを考えてしまいます。地球とか社会とか「生きる意味」とか。 だからお風呂に入らな…
記事テーマ:その他
全国各地で桜の開花宣言が相次いでいる。4月になると、また新しい進級、進学先で、学校生活が始まる。そのなかで、いじめやいじめ問題が起こらないよう祈りたい。 学校では、心身の発展・発達途上の児童・…
記事テーマ:その他
1歳半になる娘は、最近「車」にハマっている。図書館で借りてきた「車の図鑑」を見ては「ン、ン」と指さすので、そのつど「バスだよ」「タクシー」「救急車だよ」と答えている。 外に出ると、ちょうど言葉…
記事テーマ:イベント
4月以降のイベント4月7日(土)/東京都新宿区 ■シンポジウム「"若者協同実践"ってなんだろう?~支援/被支援を超え出ていく回路を探る」 会 場 早稲田大学外戸山キャンパス33号館3階第1会議室…
記事テーマ:その他
国のフリースクール・不登校に関する合同会議で、市民側が用意した当事者・保護者手記冊子が全委員と文科省職員に配布された。数人紹介したい。神奈川県のAさんは、24歳で東京農大に通う4年生。中1の9月、大…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…