◎各政党には4点の質問をした。質問項目は下記の通り。

質問① 「学校外で子どもが学び育つことへの見解、財政面も含めたフリースクールなどへの支援についてのお考えと政策をお聞かせください」。

質問② 「不登校の子の家庭における子育て・教育についての考えと政策を、お聞かせください」。

質問③ 「ひきこもりについての考えと政策について、お聞かせください」。

質問④ 「秋葉原無差別殺人事件を機に、経済的に、精神的にゆとりが持てない『若者の貧困』が注目されましたが、貴党の考えと政策についてお聞かせください」。

①回答 政府がすすめる「競争と管理」の学校教育や弱肉強食の風潮が子どもを追いつめ、不登校が増えていると考えます。ところが、不登校の子への支援はきわめて不十分です。私たちは憲法・子どもの権利条約などに基づいて、すべての子どもが学び、成長できるよう公的保障を拡充します。

 この立場から、「オルタナティブ教育センター」の設置をすすめ、多様な選択への公的支援をすすめます。学校での子ども・地域を中心にした取り組み、子どもの立場に立った公的相談窓口を拡充するとともに、フリースクール、親の会、本人や家族の要求にこたえるNPOなどの団体運営費への補助、会場提供や広報の支援、高等部通学定期券、授業料の直接補助などもふくめ負担軽減をはかり、奨学金を利用できるようにします。


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